明日から

2003年3月15日
京都→名古屋→東京→群馬→仙台

と旅をしてきます。
帰ってくるのは、23日の予定。。。


大学最後ですからね。
楽しんでいってきます。

では
チャオ☆

悲惨

2003年3月14日
ついさっき
爪を切っていました。

カスは、飲み終わったグラスの中に何気なく入れました。


で、『銀座の女の物語』って言うテレビを見るともなしにみておりました。


そして、
悲劇はやってきました。


僕は
何気なくそのグラスに冷えたまろ茶を注ぎました。


何の意識もせずゴキュゴキュ飲みました。。。


うっ!!!

のどの奥に違和感あり!


すぐに吐き出しました。。。


グラスには、まろ茶にゆったり浸っているMY爪が!!


はぁぁぁ・・・


あぁぁぁ
なんてこった。

自分の爪の入ったお茶を飲むなんて・・・


南無ゥぅ(T人T)

さて!!

2003年3月6日
新生アルファαで張り切っていきましょう!


先週、予定通り
卒業旅行ってことで近場で、二回目の鳥取に気のおけない仲間と行ってきました。

今度は、鳥取の西の方の『米子』ってところまで行って来ました。


また、温泉→蟹→温泉って感じでしたね。

でも
何回食べても蟹うめぇ〜


そうそう岡山で『阪神VS近鉄』のオープン戦も見たんですよね。

大学入ってまさか卒業間近にプロ野球を見に行くなんて、思いもしなかったですね。


近鉄の中村ノリは、やっぱ大きかったですね。太!でか!!みたいな感じでした。
阪神の井川はの脚は、半端じゃなく太かったですね。やっぱテレビとはちゅうねぇ。井川は線が細い感じがしていたんですが、全然違うし。。。

プロの選手は皆、ゴツカッタですね。


しかし
野球と言うスポーツは、まったりしてますね。
物凄く天気良くて『小春日和』な日だったので、途中スヤスヤ寝入ってしまいましたね(笑)

やっぱ
『日本』の野球。


ザッツ・野ボール★
正直、悩みました。


『好き』って気持ちは、今でも(間違いなく)多少残っています。

僕が生きてきた中で、(僕に分かりやすく)一番、僕のことを愛してくれたことは、ホント彼女だけです。間違いないです。

最初から最後まで、
『ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと』
愛し通してくれました。


変わらぬ愛を、いつまでもいつまでも降り続ける雪のように、絶えることなく注いでくれたのは本当に嬉しかったです。ただ、嬉しかったです。


僕は、

ただ、
あなたと

『合わなかった』だけ


だと思う。とてもとても強くそう感じる。


正直に言って

性格の不一致でなく
『性質』の不一致

で別れたのだと思う。


僕は、
あなたのことが好きで好きでたまらないのにもかかわらず、
そして物凄く優しくしたいのにもかかわらず、
何故か
大抵『イライラ』していたと思う。


それは、
きっと『性質』の不一致だからだと思う。


あなたは
「私は、誰とでも上手くいかないんやって。友達とも、何だか上手くやれないし。合わんのやって」

と言ったけれど
それは、そんなことはナイと思うよ。


きっと
あなたにピッタリな人は、必ず現れるさ!


でも

俺は今でもちょっと(もうすでに)後悔してるよ。


あんなに愛してくれた人を
ポイッて捨ててしまったことに
俺は、何だか間違ったことをしてしまった気もするんだ。

それは『情』とかではなく。


俺は
120%あなたを愛したはずだ。

あらん限りの力で、一生懸命愛そうとしたはずだ。


だから、
後悔なんてしてないはずなんだ。


でも




やっぱり

『本当にお前のことを愛していたのか?』
って疑問に思うんだ。


・・・

もう
手遅れって、分かってるんだ。


俺は
本当に辛いんだ。

でも
それ以上にお前は『きっと』辛いんだと思う。
悲しいんだと思う。

それは、痛いほど分かるんだ。


・・・



がんばって
新しい

『愛のカタチ』
探してみるよ。


お前も

がんばれ!!


本当に
ありがとう★☆


大好きだったよ。

本当に
本当に
本当に本当に

愛してくれてありがとう。


お前と一緒に居れて

『最高』
でした。


『最高』の女に

『最低』なGOOD BYE


あばよ。
昨日、

彼女と別れました。


・・・
今までありがとう
感謝しても、しきれません。


別れは、辛いです。
ホント悲しいです。


でも、
仕方ないんだ。


僕の愛は

残念ながら


『冷めてしまいました。』

・・・


ちょうど、一年と八ヶ月でした。


Fin.

早朝

2003年2月25日
早朝の琴平に、ふらっと一人で行きました。


785段を登りきり、眼下を見渡すと素晴らしかった。


平野にうっすら白く霧がたなびく様は、幻想的。
低く垂れている薄雲の上の遠くに見える山の間から、赤々とした太陽が昇ってくるのには、ホント感動した。良かったな。


ふと近くを見ると、
紅梅が朝露に濡れている。


・・・

春がすぐ側に迫ってきている晩冬の朝。
ちょっと、昔に思いを馳せたアルファαでした。

+++++++++++++++++++
〜プロローグ〜

俺「あ!!俺、コンタクトに替えてない!」

友「ええやん、メガネで。」

俺「だよなぁ〜、砂丘から帰ってきたらコンタクトにするわ」

友「うん、そうしぃ」


この後、起こる出来事を二人は知る由もなかった。。。
+++++++++++++++++++++++


さて、鳥取続編です。


予告どおりちゃんと書くのだ!!

・・・
しかし、今日の飲み会、見事に盛り上がらなかったなぁ〜。なんでだろう。ま、いいけれど。
・・・


それでですね。
砂丘に行ったんですよ。

朝に、雨がパラついていたので「ナシかな?!」と思っていましたが、何とか雨が止んで小康状態なんで行くことにしました。


いましたよ
ラクダが・・・

なんだか、くたびれていましたよ、ラクダ。


「おにーさん、どう?ラクダ??」
「え?!乗らない。 あ〜〜、そう。」
「じゃ、記念に撮影だけでもどう?100円払ってくれたら、取り放題だから。」


「いや、イイです。」

「ココロのフィルターに焼き付けたから(笑)」


ははは。
おっさん、さすがに苦笑いしてたな・・・(苦笑)


って言うか、俺らの傍にいるニーチャン達、カメラ付ケイタイで、パシャパシャ撮ってるじゃねーかよ(驚)

ま、いいけれど。


それでですね
砂丘って言っても、そんな砂漠みたいに見渡す限り「砂砂砂砂砂」って感じじゃないんですよ。

正確には、凹凸のあるちょっと大きめな砂浜って感じ。。。


だから、砂「丘」って言うんだろ!!←俺。


つーか
いいかげん本題に入らんとな。


大きく言うと
鳥取砂丘って、こっちの平野(入り口)から、がーーーっと降りていって、またグオーーーッと上っていって、そしてヒョーーーッと降りたら砂浜広がっていて日本海。みたいな感じなんですよ。

なんて言うのかな?
パンケーキを上からパンチして凹んだ感じ。

余計分かりにくい。
要するに、盆地みたいなのさ。


で、なだらかにがーーーーっと降りていって、丘の頂きを目指してグオーーーーッと上っていくのですが、結構急でしんどかった。
みんな頂き目指して、登っていってるのですが、それが、なかなかシュールなんですよね。なんとも言えないアホらしさが漂っているんですが、それはさて置いて。

おっ、近くには5,6人の女子大生の一群が・・・可愛い。って、関係ないか。
おっさん、喜んでシャッター押しちゃってるぞ・・・ああはなりたくない・・・と言いながらもチョッピリ羨ましい。。。ってなんじゃそりゃ。


女子大生の一群よりちょっと遅れる感じで、ウンショ、ウンショと上っていきました。やっとこさ、頂きに着きました。


足元にはヒョーーーーッとした急斜面があり、眼下に日本海が広がっているんですよ。なかなかの光景。振り返ってみると、まったり上ってきている人が多数。。。ココからだと、ラクダもすげー小さい。


急斜面には、足跡があちらこちらにあり、下の砂浜まで降りて行けるっぽい。そして、まさに何人かが『慎重に』降りて行ってる最中。


ココで日本男児、アルファαの魂に火が点きました!!


そんな『まったり』降りていって、どうする?!

男なら『駆け下りん』かい?!!

彼女と手を取り合って、仲良く下りてるんじゃねーーー!!!(怒←って言うか、僻み(笑))


お前ら、見ておれよ!
駆け下りるんじゃい!!!


てい!!!
めっちゃダッシュで駆け下り出しました。

順調
順調
順調

っと思ったら、坂、急過ぎる

足、ついてイケネーーー


アルファαの足の回転数の限界点を越えた

やばい・・・


あぁぁ〜〜。。。

ホントこりゃやべーっと思った瞬間!!!


思いっきり地面に『顔面』から叩き付けられました。


と言うか
『顔面ダイビングスライディング!!!』


それでも止まんない。

めっちゃ顔、打ってんのに
滑る滑る。

砂、掘れる掘れる。


おれは、顔面掘削機か?!


そんで、ゴロゴロ回転して(と言うか、横転して)無事止まった。


ホント、洒落になんない。
中学で習った『慣性の法則』が頭によぎりました。


と、振り返ると
上の方で、さっきの女子大生一群「大受け!!」

きょうび、吉本でもこれほど激しいボケと体を張ったことは、しないさ。(つーか、マジなんだけどな。全然余裕なく)


と、友がゆっくり下りてきた。

「自分、めっちゃ受けやったよ!!」
「あの人、すごーーーい、って」


ははは。
まーーーな。(にやり)


「つーか、凄い砂まみれやよ」

うん、それは大分前から気づいてた。


必死で、バタパタ叩いて砂を落とす。
顔のあらゆる所も砂まみれだから、振り落とす。


ん?!
んん?!

なんか違和感あるなぁ〜・・・


あっ!!!!!


メガネが、ねぇ〜〜〜〜!!!!!

めがねナイぞ!!!!!


うわぁあぁあぁああ

俺のメガネが・・・


「メガネがないんだよ」
「ホントに!!」


必死で捜索。


あっ!

あったぞ!!

って、レンズ一枚だけじゃねーかよ(泣)


さらに、捜索。。。


と、砂の中からフレーム出現。

そして
もう一枚のレンズも発掘。


つーか
レンズ傷入ってるし、フレーム歪んでるじゃねーかよ。

はあぁぁぁ〜。


代償はデカカッタ。



何気なくケイタイ見ると、携帯も逝ってるじゃねーかよ!!

折り畳みの接合部分のプラスチックが剥がれて、曲がってるじゃないか!!!


全く・・・
ホント砂丘は恐ろしいぜ


って、全部自分が悪いのね・・・(笑)


++++++++++++++++++++++
〜エピローグ〜

結局
メガネは、『無料』で修理をしてくれることに。
携帯は、自力でナントカ直し、上手くいきました。

めでたし、めでたし。
++++++++++++++++++++++
いやぁ。。。


鳥取、最高に良かったですよ。
カニがねぇ〜

もういらねぇ〜


産めそうな位、食べたな。
ホント大満足(^^)


旅館も、すごく良かった☆
絶賛できる。

たぶんココよりずっと温泉の質も良くて、部屋の雰囲気が良い所は、きっと沢山あると思うんだな。
(と言っても、充分過ぎるほどココも素敵だったけれどね)

でも
ココのスタッフに勝てる従業員は、そうはいないと思うんだよね。ホント凄く感じの良い、気持ちイイ人ばっかりだった。

お出迎えをして、部屋まで荷物を運んでくれたおじさん。記帳の案内をしてくれたフロントのおにーさん。部屋に着くなり、お茶と和菓子を持ってきてくれた&食事を運んできてくれた仲居の人。布団を敷きに来てくれたおばちゃん達。貸切露天風呂の空いたのを、こっそり教えてくれて、取っておいてくれたおばさん。。。

僕みたいな若造に対しても、手を抜くことなく、奢らず『最高』のおもてなしを提供してくれました。かなり感激&感動しました。

言うことなしです。


露天風呂もあって、夜寒寒とした中あったかい温泉に浸かるの、最高の気分でしたね。僕が入った時は、誰もいなかったので事実上貸切状態。広い岩湯船を一人でまった〜〜り入ってましたね。

で、
お風呂係のおばちゃんと仲良くなって(と言うか、色々話をしていたら)何だか、僕らのことを気に入ってくれたらしく、本当は駄目らしいんですが、家族風呂の空いてるのをこっそり部屋に電話して教えてくれるらしいのです。夕飯食べ終わる頃、9時過ぎに電話してもらうようにしてもらいました。
ココの家族風呂は、二つあるのですが総ヒノキ風呂の露天風呂は人気があって、なかなか空かないんですよ。それをおばちゃんは、こっそり教えてくれると言う訳です。これには、大感激。。。


9時をちょっと回ったころでした。リリリンと電話が、

「もしもし、」
「あ、おばちゃんやけれど、家族風呂空いたよ。入りに来れる?」
「あ、ちょっとまだまだ食事かかりそうなんですね。」

・・・
しばし会話
・・・

「そうですか・・・じゃ、また後で入りに来てください。」


っと電話を切ったあと、
「残念だったねぇ〜」とか話していました。

で、
僕は酔いつぶれていつのまにか「睡眠」

ふと目を覚ますと連れがいない。
どうも風呂に行ったぽい。
点けっぱなしのテレビをボーっと見てました。


と連れが帰って来ました。
「あのさ〜、今家族風呂空いてるんだって。で、おばちゃんが取っておいてくれてるんよ。行かない?」

「え?!マジで? 酔いも覚めたからいくよ!」

「なんかね、おばちゃん他のカップルが入ろうとしたのを『今、お待ちになっているお客様がいるのですみません』とか言って、取ってくれてるんよ」

「なんとか?!(←「マジでか?!」の方言)そりゃー、急いで行かんといかんな!!」


・・・
大急ぎで、お風呂に
・・・

なら、おばちゃん入り口の所で立って待っていてくれてる。


「ありがとうございます。ホント申し訳ないです。」
「構わんのよ。さ、入り!気持ち良いよ。」

「ホントありがとうございます」

「じゃ、おばちゃん帰るなぁ」


(え?!おばちゃん俺らの為にわざわざ空くの待って取っててくれたの?!)

大感激。。。

と言う訳で
総ヒノキ風呂を、しっかり堪能しました。
かなり良かった。
最高だったね★

VIVA!おばちゃん。
ホントありがとう。


因みに、一泊2食付で16,000円でした。

ぜひ、皆さんも行ってみてください。
かなりPUSH!出来る宿でした。
++++++++++++++++++
観水亭 こぜにや
http://kozeniya.com/
++++++++++++++++++


じゃ、明日は
「砂丘に消えた、恋とメガネ」
〜渚にまつわるエトセトラ〜

をお送りします。
って、ちゃんとお送りせーよ!!


でも
明日、飲みかいだもんなぁ・・・
自信薄。。。

そう言えば

2003年2月16日
一昨日は、
『バレンタインデー』
だったんですね。


いやぁ〜、すっかり忘れていた。

と言っても、チョコはチョコっと貰いましたが・・・くだらない(苦笑)


彼女からは、前日に手作りのトリュフをプレゼントされました。なかなか美味しかったです。


で、当日は大学で卒論の訂正をしておりました。

後輩の女の子から俺ら4年の男に手作りの「チーズケーキ」を渡されたんですが、これが激ウマだった。


そんで、塾の生徒と事務のおねーさんとバイト仲間の女の子から貰いましたね。ま、義理だけれど。

それはそれで『日ごろの感謝』の気持ちを送ってくれたみたいで嬉しかったですけどね。


あとは、仕事中に年上のヒトからMAIL入ってて、仕事終わってからそのヒトと会ってチョコもらいましたねぇ〜。


ま、そんな訳で今年はいつになくチョコを貰えたような気がしました。


んでは。

久しぶりだぁ〜

2003年2月14日
いや〜、ホント久しぶりの日記だ。


最近、卒論提出して忙しくないないはずなのに、何故だかドタバタしてた。

で、ようやく一息つけたって感じです。


ふぅ〜


今週末、鳥取に温泉とカニを食べに行って来ます。楽しみ。レンタカーも借りちゃうぜ。NEW MAZDA DEMIO 良い走りを期待してるんだけどね。

で、再来週末も鳥取。。。
おいおい。


卒業旅行が、鳥取2連発って・・・
お陰で「タイ」行くつもりだったのに、雲行きが怪しくなってきた。働き出して、文無しはキツイしなぁ〜。。。


そうそう、
『PASSPORT』を取りました。

顔が・・・不細工だ。
仕方ないか。
と言うか、丸い。


俺、確実に太ったなぁ〜

はぁぁ。


と、そんな感じで日々ぼちぼちですね。

また、ちょいちょい書いていきます。


チャオ☆

卒論提出!

2003年1月28日
いやぁ〜、ココの所卒論に必死でネットは封印してました。


で、
無事に23(木)に、卒業論文を提出することが出来ました!!

くぅぅぅ〜〜・・・・
長かった。。。感極まる感じ☆

これで無事に卒業できる!!!
あぁぁ〜、ほんと良かった。


ほっ。

後は、来月21日の口頭試問を乗り切れば、卒業かぁ〜・・・ホントあっという間の大学生活だったな。うむ。

ま、
そんな感傷に浸るまもなく、送別会の準備に勤しんでました。

うちの研究室の送別会は、旅館の宴会場借り切って飯食べるのと、あと出し物するんですよね。


で、
その準備に色々取りかかって大変なのさ!
昨日は、学校に泊り込んで出し物の練習してましたからねぇ〜。


ま、準備は大変だったけれど最後の思い出と思えば、楽しかったですね。


因みに本番は、明日だ!
上手くいったら良いのになぁ〜。。。

あっ
僕、答辞を読むんですよね、ちょっと照れるな。


これも上手くいったら良いけれど(笑)


++++
つーか、夢の解析せないかんのやんなぁ〜、
ちょっと面倒だけどやろうかなぁ・・・
+++

基本的に、夢ってのは現実と交差して自分の願望なり、悩み、置かれた状況とかを夢っていう形で表出してるもんだ!って思うんですよね。

あるいは、脳の記憶の整理の為に必要なことだ、との意見もありますね。


実際、夢を見るのは現在までの通説では、眠りの浅いとき=ノンレム睡眠時(脳は起きてるが、体は寝ている)、と言われていました。しかし、最近の研究により、眠りの深いとき=レム睡眠時にも人は夢を見ている、との報告もありました。

ま、いずれにせよ
夢の具体的なありようについては、現代の科学を持ってしても「はっきりしたことは、わかんない」ってのが正直なところだと思います。


では、
私が見たこの奇妙な夢は、私の現実生活とどう関係していたのでしょうか?解析していきます。
++++
まず、堂本光一とのコンサートシーンです。

なぜ、相手が「光一」だったのか?
それは、
前日に、フジTVの『ジェネギャプ』とか言うNHK『しゃべり場』をパクッたかのような番組を見ていたことが原因かと思われます。この番組に『光一』は、司会役みたいなことをして出ています。その時の光一を見ていたのが、主因ですね。しかも、この番組を見てスグに眠りにつきましたから。画像として焼きついた最後の記憶が、『光一』だった言うことです。

そして、間接的なところですが、「光一」の相方、全然笑いのセンスのない(byナンシー関)「剛」と僕は同じ誕生日っと言うのも原因の一つであると思います。


****
次に、コンサートに間に合わない!&平謝りと言うシーン。


この時(=1/17前後)は、卒論提出が目前に迫りかなりアタフタしていた時です。それが、反映したものと思われます。

そして、
彼女にその話し(=コンサートに間に合わない)をすると、一言。


「それってさぁ〜〜、きっと卒論の提出時間に間に合わずに、謝っているシーンやって、きっと(笑)」

と言われちゃいました。


しかし、
それが、現実のものをなったんですね!

実際に僕は、卒論を提出時間より30分遅れて出して、平謝りまではいかなくても多少謝ったんですよね。


それも意図して、遅れた訳じゃないんですよね。

卒論は、提出3時間前には書きあがってました。
ただ、提出には「二部」自分の卒論が要るんですね。そこで、家で一部はプリントアウトし、後一部は学校でコピーしようと思い、コピー用紙と自分の卒論をバッグに入れ学校に向かいました。

そして、学校に着きコピーしようとしたら、なんと自分の卒論と思い持ってきたのは、ただの真っ白なコピー用紙。。。

この時点で、残り一時間半。。。

幸いなことに、FDを持ってきたいたので急いで友達のノートPCを借りてデータを読み込む。。。

と、フリーズ!まじ?! 

再起動。。。
今度は、上手くいった。
ちょっと修正して、プリントアウト!っ
と思ったら

また、フリーズ!! 


なっ!!!

で、
こんなことしてたらトテモ間に合わない!

まだ、巻末の資料も出来ていないのに!
それは、友達に頼んでしてもらうことに。


と言うことで
一目散で家に!

前の車を煽りまくり、時速ん十?で全開モード。


そして、
家に無事着いて、先生に卒論をMAILに添付して送信。

急いで学校に向かい、先生にプリントアウトしてもらった卒論と友達に頼んでおいた資料を綴じ、仕上げるもTIME UP! 結局、30分遅れの提出と相成りました。。。


てな、
感じで「コンサート遅れ&平謝り」は、自分の未来を少なからず、デフォルメしていた!と言えなくもない気がしますね。


ただ、時間に遅れて謝るってのは割とよくあるシーンだから、卒論提出遅れだけを言っている訳ではないんだろうけれど。。。


しかし、卒論提出ってのは、基本的に人生に一回しかないことですかね。はぁぁ〜。。。


ま、
こんなところで、きょうの所は終わりです、
続きは、また明日書きます。

チャオ☆
で、

コンサート終わってしかも30分後になんて帰ってきたから、どうなるんだろう?ってウロウロしてたら搬入口からスタッフが出て来る出てくる。

でも
みんな無視。。。


俺が必死で謝ってんのに、あえて無視。
さも「あんたなんて視界に入ってないし、今更なんの用」って感じ。

凄く好きな人に思いっきり嫌われて振られた感じ。。。


そんなことしてたら、突然

ちょっとごつめのスタッフに
「お前、ホントに反省してるんかよ!」
と言われて、いきなり蹴っ飛ばされて・・・俺、目が点。。。


だって一応、光一との二人組のアイドルのカタワレだぜ。(夢の中では、あくまで)それを蹴っ飛ばすなんて・・


でも
俺は許して欲しいから、必死に土下座。(←弱っ!)
そしたら、ワラワラスタッフが片付けの手を止めてやってくる。そんで、おれをグルッと囲んで延々、罵倒!!


お前のせいで、いくらの払戻金が発生したと思ってるんだ!(←俺は、競走馬か?!)

このクソやろ〜!

とか色々言われてジュラルミンケースでバコッと殴られる。かるーい、集団リンチ(涙)


+++
と、ここでまた場面一転。
+++

突然、気付いたらプラハの街に。


++++
この辺から、場所と人と何もかもが辻褄が合わなくなってくる。錯綜してくる。勿論、光一は出てこない(笑)よって俺の記憶も凄く曖昧。。。許して〜
++++

なんか俺の実家とも、そしてバイト先の塾とが合体したかのような建物に10人くらいの人がおるんよね。部屋は、3部屋くらいある。それぞれ10畳から12、3畳くらいの広さ。因みに、一階建て。

で、
取り合えず、プラハ。


なぜ、プラハ??

ま、
それはおいといて、なんか相当物々しい雰囲気なんだよね。

なんかみんな思い思いに武器持ってるんだよ。
機関銃とか、ショットガンとか、普通の銃とか。
で、何かに備えてるんだよね。


と、
次の瞬間、半端じゃない物音とともに部屋のガラスが木っ端微塵に。。。


「来やがったか〜」
て隣の奴がいってるけどナンダか良く事態が掴めない。

で、チラッと外見ると、警官が!!
と言うか、重装備した特殊部隊なのがワンサカ。


マジでか??

とか、思って隣の部屋見たら何故かバイト先の上司が「来るべきときが来た。お前ら行くぞ!」とか訳の分からん掛け声。普段自分が教えてる生徒が、武器持ってる。

は??
バトルロワイアル?!


もうなんだか訳わかんねぇ〜・・・


で、
こっちでは凄い撃ち合い。
ホント壮絶。

建物の中じゃとても応戦できんから、外へ。


で、ここで気付いたのですが
建物前と横には、墓地公園みたいなのがあってそれに沿って道があって、その向こうに川がある。川沿いには、ヨーロッパ独特の石作りの家々が並んで建っており非常に閑静な感じ。道自体も石畳だし。


なのにココだけ戦場(汗)


洒落にならん。
俺もバンバン撃っていってるんやけれど話にならん。なんか向こうが圧倒的に多い。


仲間(?)たちが目の前でバッタバタ倒れて死んでいく。あるものは、墓石に寄りかかるように死んでいき、またある者は、その穏やかに流れていく川に落ちゆっくり流れ沈んでいく。。。

で、
普通の銃じゃ埒があかん。
ってことで「機関銃」ぶっ放した所で、相手がバタバタ倒れていく。


しかし
結局、多勢に無勢。。。

こっちは負けてしまう。


と思ったら、相手の隊長みたいな人がきて、
「迎えにあがりました」
とか言いやがる。


はっ??!!

俺、なんなの?!
自分の仲間をハチャメチャに撃ってたの?


南無〜。。。


で、無事戦闘シーンが終わる。


で、一安心。ほっ。

さて、
そこを離れていくときに、死体がプカプカ浮いている川で、何故か「シンクロ」の練習してるんですよ!

訳分からん。


あの何て言うのかな、人を水面から上に飛ばす技あるやん?あれをめっちゃ真剣に練習してるんですよ。

で、コーチとかおって凄い真剣に
「今のは高さがなっとらん!!」

とか言ってるんですよ。


しかも
それ練習してんの男のペアなんですよ。


もう傑作。
女性のシンクロウェア着て、練習してるからそれまた傑作。


で、
視線を船着き場の辺りに戻すと、オレの友達のバンド野郎がいるじゃない?!
俺を見つけて、大きな声で

「俺、今からプラハからロンドンに行って来るわ!!」

って。


で、夢終わり。


ホント「はっ?!」て感じ。

明日は、この変な夢を解析していきます。


題して
「夢と現実世界の繋がり
〜神秘なる脳、その記憶中枢海馬を中心に〜」

をお送りします。

では。

奇妙な夢

2003年1月16日
今朝、三度寝をしてしまった。

おかげで頭がボーっとする。
やれやれ。


その時に、見た夢を紹介したい。
と言うか、めっちゃ変な夢だった。


・・・
僕は、なぜか堂本光一とコンサートを一緒にしていた。ここが最初のシーン。

最初から有り得ません(笑)


で、その公演は無事に終わる。
楽屋に帰ってきてスタッフとハイタッチ!
無事成功☆

そして、
次の公演に!

+++
ここで一旦、時間と場所が一転。
+++

場所は
今僕が住んでいる県の市民会館。

なぜか市民会館の離れにある、楽屋に通される。
で、
マネージャー(何故か、二人も。若い男と女。)にたくさんのファンレターを渡される。

で、
中身を見ると
「アルファαさん、頑張って下さいね。歌上手です。」
とか書いてる。。。

おもむろに
「あのさ〜、なんか悪いこと書いたファンレターとかないの?」(←俺)


マネージャー、二人が顔を見合わせてギョッとした表情。。。

「そんなさぁ〜、俺に気を使って隠さなくてもいいから全部見せナヨ。」
と言うと、意を決したかのようにマネージャー奥に行って何かを取り出している模様。。。

帰ってきた。

な!!
ダンボール箱に大量の罵倒のファンレターが!


男のマネージャーが
「すみません。隠してました。アルファαさんが、落ち込むと思ってずっと隠してました。ホント悪気は、なかったんです」

女のほうもしきりとうんうん頷いている。


「そんな、イイよ、気にしなくて。悪いこともイイ事も色々あって、普通だから。な!気にせんでイイよ」
と、言ったら何故か、マネージャー二人ともが大泣き(苦笑)なんじゃそりゃ?!


マネージャーをなだめたりしてたら
ナンダカンダで開場され、開園の時間も迫ってきている。

僕は、楽屋で何故かコタツ(?)に入って、ステージを映すモニターを見ながらおっさん(←どういった人かは分からん。しかし、おっさんであることは確実)と談笑。。。


と、
気付くとおっさん以外スタッフの誰もいない。

おっさんに
「そろそろちゃうの?」
と言われ

ふとモニターを見ると、最初の曲の演奏がスタート!


え?!
マジで??!!

ステージの奥から「光一」が出て来た。

あ!光一じゃん。


おっさんに無言で見送られ
ステージに向かって楽屋を飛び出す。

いくつもの角を曲がり、廊下を駆け抜けていく。
階段も滑り落ちるように急いで走っていくが、行けども行けどもステージに着かない。
(どうやら楽屋は離れの建物の結構高いところにあったみたいだ。)


突然、建物の外に。


はっ?!
その上、全く方向感覚がない。


取りあえず
自分が行かなくてはならない、市民会館が目の前にない。

ひょっとしたら逆に出て来たのかも?
と思ったがパニックになってて、そういった思考さえ働かない。


で、
ひたすら走る。

と、
突然、目の前には「県民ホール」が!


違〜〜〜う!!
俺が行きたいのは、「市民会館」だ。


道行く人に
「市民会館」どこですか?
と尋ねる。


色々教えられ、なんとか無事に「市民会館」備品搬入口付近に到着。

時計を見ると
閉演30分後。


マジでか〜〜?!

(と言うか、2時間以上あっち行ったりこっち行ったりしていたことになる)


と、続きは後で。

ここから
何故か壮絶な血なまぐさい抗争に。
やっぱり、『SLAM DUNK』最高ッス☆
いつ読んでも、何度読んでも、変わらぬ良さがある。

それだけ俺がバスケ好きってこと?!


さて、
私の栄光時代は、いつか?と
花道に聞かれたら、「高2の秋」だ、と答えるだろうな、きっと。

あの日の、あの試合は凄くイイ思い出☆
きっとあの日死んでても悔いはなかった気がする。


と言うか、初めて負けて悔いがなかった試合だったな。


・・・

その日、僕らの住んでいる県の西半分の高校が一同に集まる比較的大きな公式試合があった。

父も母も、そして僕がバスケをしているのを見て始めた僕より圧倒的にセンスと能力のあった弟も見にきていた。

家族の手前、無様な試合だけは勘弁だった。

しかし
結局、その試合は負けた。
最後は、結構な点差がついた。
敗因は、「走り負けた」のと「高さ」に対応できなかった。。。こと。


でも、
僕にとっては、生涯ベストの試合はこの試合だ。
もうきっとあの頃ように走れないし、熱くなれる仲間もいない。あの時の興奮と胸の高まりを感じられる「バスケ」の試合は訪れない・・・と思う。


・・・

その試合は、決勝進出を賭けた大一番だった。
相手のほうが実力的には一枚上手。
そして、身体的には二枚上手。
マッチアップする相手は、皆僕らのチームの誰よりも上背があった。
僕と相手の身長さは、20cm差。
僕、175cm。
相手、195cm。
はっきり言って絶望的な差だ。


試合が始まった。
ジャンパーは、僕だ。
あっさり負ける。

仕方ない。


5分、10分と過ぎていく。
シーソーゲーム。
なんとか食らい付いて行く。
しかし、一度してリードを奪えない。

だが、
GOODリズム。
悪くない。

15分を過ぎた頃だった。
徐々に徐々に差が開いていく。

18分を回った頃。
こっちのリズムになってくる。
我がチームのエースが当たり出す。
もう、誰にも止められない。

点差がジワリジワリと詰め寄っていく。


そして
前半、大きな山場を迎えた。
ハイライトシーンだ。

残り、1分。
こっちボール。

点差は、2点差。
ここで入れて同点に追いつき、あわよくばスリー(三点シュート)で逆転を狙いたい。

そういった非常に重要な場面を迎えた。


ボールは、センターである僕に回ってきた。


「勝負!!」
うちのエースがそう叫ぶか否かの瞬間、僕は背に195cmを感じながらもスピーン・ムーブ(バスケの技術の一つ)

中に切れ込んでいく。


多少無理な態勢だったがシュート。
放つのと同時に、195cmの巨体がのしかかって来た。

僕は、埃っぽいフロア−に倒れこむ。
しかし
その瞳は、ボールの行く先を見ていた。


シュパッ!

「バスケットカウント!!」


入った。


入ったよ、オイ!


入った!!!


一気に盛り上がる応援団。
割れる歓声。

吼える仲間達。


僕は、小さく三度
ガッツポーズ。

そして、最後に大きく一度
ガッツポーズ!


自然と出た。
不思議と出た。

そして、

『見たか、おら!!』

と叫んだ気がする。


冷静にフリースローも決め、逆転。

最高のムードと流れの中、前半終了。。。


この勢いので、と思ったがやはり現実は「ドラマ」のようには、イカナイ。

結局、地力の差が出て完敗。


・・・

僕にとっては、アレは本当に『ベスト』プレーであり、『ベスト』ゲームだった。
この試合全体を通して、
20cmの身長差を物ともせず
ガンガンリバウンドも拾っていたし
(事実、向こうの監督が「そんな背の低いのに取られるな!!」ってエラク195cmを叱り飛ばしていたのを覚えている)

出来が素晴らしかった。
得点も結構取っていた、と思う。


そんな訳でこれは『ベスト』ですね。

しかし
自分が気付かないうちに
「ガッツポーズ」してたなんて。。。

後にも先にもこの試合以外にはなかったなぁ〜
これからもきっとナイだろうけれど。


家に帰ってきて
「兄貴、何回もガッツポーズしてたな(笑)」

「えっ?!」
「マジで??そんなにしてたんか?俺的には一回だけなんやけれどなぁ」

「あっ!それは最後のデカイ一回やろ?」
「その前に三回、ガッツポーズしてたで。」


「ま、なかなかカッチョ良かったけどな(笑)」


ははは。


と言う訳で、

This game is
the『BEST』one
in my basketball’s life.


チャオ☆
一生懸命、生きていくしかありません。


明日は、「ない」

そう思って生きていく覚悟は、絶対必要じゃないかな?と思う訳ですね。


最近、とことん思うのは

「人生が有限である」ことを、意識して生きていない!
と言うことですね。


なんか今の若さなり、なんなりがいつまでもいつまでも続いていくんじゃないか?と勝手に(ホントにアホのように)思っている自分がチラッといるんですよね。やれやれ。。。


いつまでも若くない。でも、今は若い。
そして、
いつまでも生きられない。でも、今は十分生きている。

その当たり前だけど、矛盾してるかのような今に結構戸惑ったりしていますね。

と言うか
もう一つ、『真剣に』成りきれてない。。。


ま、
「流されてゆく」
しかないなぁ〜。。。

はあぁ。。。
「分かってる。分かってる。って何にも分かってない。」


まだまだ。
蒼い。青い。あおい。



醸成されていた思い

2003年1月10日
「きっとそれは予め『醸成されていた思い』があったんだよ。」


「確かに」
「アルファが、『その思い』を爆発させたのかもしれない。」


・・・

「でも」

「それは、他の誰かであったかもしれない。アルファであった必要があったかどうかは、正直分からんよ。」


「結局のところ」
「二人が出会ってから、燃え上がった『恋』であるのでない。と言うのは、強く意識したほうがイイよ、きっと。」


「アルファが今の彼女と、最初劇的に燃え上がったのは、二人で築いてきた過程があってのものだったんだ、と思う。今の関係とは、まるっきり『異質』のものなんだよ。」


・・・

「そこにあったモノに、『きっかけ』を与えただけに過ぎない。」

「僕には、あんまりそういう経験がないから、どうしても一般論的になっちゃけれど・・・」


「少なくとも」
「今の状態は、『危険』であるには違いないだろうね。」


・・・

「でも、一般論にこそ『真実』が割とあると思うんだよね。」


「俺には、少なくともアルファは今の彼女と『極めて』順調にいっているように見えたし、事実そうだったんじゃないかな?」


「じゃあ、一つ、聞くけれど」
「友人として、俺にはどっちの人と付き合っていって欲しい、と思う?変な質問だけれど」


・・・

「そりゃー、今の彼女と一緒に続けていって欲しいよ。」

「最初の質問にも出て来たように、そっちの方が『幸せ』になれるよ。きっと。」


「う〜〜〜〜ん・・・」


「別に、僕のは一つの意見だからね。」

「それは、凄く分かってる。実際、決めていくのは、俺だし。」


「ややこしい事には、間違いないね。」


・・・

「ただ、」
「一番、『不幸』なのは、言うまでもなく」


『アルファの彼女やで。』


END.

伝染力と感染力

2003年1月7日
人の不幸と言うものは
往々にして「伝染」し「感染」していくものだと今更ながら、思ったりもしている。


昨日
友人の祖父が亡くなった。


雪は
この世のすべてのものを白くし

汚いもの綺麗なもの、悲しみ、喜び
あらゆるモノを白く染めて行く。


しんしんと降りゆき、積もってゆく
雪は何を思うか?


やがて
春が来、解けていき、

悲しみも一緒に流れてゆくのか??


雪解け水が凍てつくほど、冷たいように
徐々に死から遠ざくにつれ、尚、深い哀しみを感じていくだろう、友人を思うと哀しみは一層深まる。


世間は、新年でどうやらオメデタイようだ。


・・・

友人は
昨年、祖母も失っていた。


不幸は、ひっそり降り積もり

雪は、いつまでもいつまでも
静かに彼女の肩の上に降り積む。。。


合掌。

やっぱイイわ☆

2003年1月5日
今は、PE’Zの『九月のそら』を聞いています。
これ、やっぱりアツイねぇ〜。。。

う〜ん、カッチョエェーーーーーーーー!!


昨日、自分のスーパーお気に入りのCDをレンタルしてきて、Rに焼いてました。


『PING PONG』サントラ
『Hawaiian munch』yamagen
『The Baddest』KUBOTA
『九月のそら』PE’Z(←焼けんかった)


『PING PONG』は、
今っぽい音楽作りの極みミタイナ感じのが多いですね。テクノやダンス。言うなれば、『ざっつデジタル音楽』ご存知のように、昨年公開された映画『PING PONG』のサントラ。


『Hawaiian munch』yamagenは、
一転、「癒し〜〜〜〜〜☆」な音楽です。山弦の二人が、(アコースティックな)ギター二本で奏でる音が絶妙。。。ジャケタイにあるように、「ハワイアン」な感じになれること間違いなし。ギターインストロメンタルの中では、ピカイチです。山弦の中でもこのアルバムが一押しかもしれません。

黄昏の夕暮れ時に聞きたい一枚です。


『The Baddest』KUBOTA
久保田は、ホントにイイですよ。最近の間に合わせのR&Bでないホンモノがココにはあります。と言うか、非常に「グルービィ」で「ソウルフル」。それ以上に、久保田自身がいわゆるブラックミュージックを始めとする「向こう」の音楽をきちんと勉強し、よく聴いてる。ホント良く知っているし。。。なんか歌も勿論イイのだけど、その裏にある音楽性の『深さ』に強く惹かれますね。。。あと、何と言っても『音』がイイ!!久保田の音を聞いたら、他のジャパニーズミュージックが「何て音に無頓着なんだ!!」て思いますからね、おそらく。


という訳で
多分、マイノリティーな音楽趣味なんでしょうね、俺は。。。


++++++++++++++++++++++++++++
さて、
「琴平お参り」
ですが、

特に書く気がなくなってきた。


とりあえず
おみくじ引いたら『大吉』だった。

そして
その夜(つまり1月1日になった深夜)弟カップルを『滝宮天満宮』に連れていきました。
で、そこでもおみくじ引くと『大吉』


今年は、『本厄』で『年男』なんでしっかり頑張っていきたいですね。


じゃ。最後は息切れした感じで、すんません!

☆新年★2003年

2003年1月2日
あけましておめでとうございます。

今年もイイ年になって欲しいもんです。


さて、
大晦日、私は仲のイイ子と
琴平にある
「金毘羅さん」
に登りにいきました。

ここには、現存最古の「歌舞伎」芝居小屋として名高い『金毘羅大芝居小屋(金丸座)』があります。


登る前に折角だから、そこに行くことに。


入り口で入場券を購入。

「おとな、二匹」
とか言ったら、暇そうな販売員のおばちゃんエラク喜んで話し掛けて来るわ来るわ!びつくり。

おばちゃんには
何がヒットするか、解りません(笑)

さて、
おばちゃんを振り切り(笑)
いざ、ゆかん。


で、
鼠木戸と言われる高さ1m位の入り口からかがんで、中に。

おっと目の前に注意書きが!

「1.ヘルメット着用しない人は、入れません。」

なに〜!?


これか!

白地に黒く太い文字で「金毘羅大芝居」って書かれたあんまりイケてないこのヘルメットを着用しなくては、ならないのか!?

二人とも
ヘルメット着用。。。

おい!
お主、ニット帽(ぼんぼん付き)の上からヘルメットは無理だろう。。。(汗)

ははは。


で、二人で
「監督!」「親方!!」とか訳の分らん掛け声を掛けながら、順路に従って中へ。

どうやら今、金丸座は年末年始を利用して大改修をしているらしい。客席(畳を木枠で囲った席=国技館の桝席のような所)は、一切立ち入り禁止。。。う〜む、残念。中も鉄骨で足場を組んでいて、とてもとても情感に溢れてるとは、言えない。。。しかも、見学者は、公共事業の進歩状況をたまに見に来るお偉方のように似合ってない「ヘルメット」着用し取るし。


すまねぇ〜

今から人に会うんだ!


という訳でここまでの更新で。

また、書きます。。。って、新年からさっぱりアカンのう〜

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