国の威信
2002年6月9日いやぁ〜対ロシア戦は、つまらなくて前半途中から寝てましたよ(汗)
そして、友達が「稲本が!」て発狂したかのように叫び、起きてみたら点が入ってました。
実は京都に来ていて友達4人で一緒に応援してましたが、俺を含む3人は途中で眠りに落ちていました。
瞬間視聴率、80%オーバーなんですね。
ホントにW杯で日本中が沸きましたね。
勝てて良かった。
チュニジア戦も奢ることなく頑張って欲しいです。
しかし、
それ以上にロシアはすごいなぁ〜。
冷戦時に、東を束ねていたことはありますね。
『国威』というのを強く感じましたね。
死者が出るって、ちょっとあんた!!
熱くなり過ぎていますね。
ま、このあたりのことはあんまり触れるとデンジャーなのでやめときます。
++++++++++++++++++++++++++++++
さて、
この週末は予告どおり、『京都』の友達の家に遊びに行っていました。
土曜日は、琵琶湖で釣り。
・・・ブルギルしか釣れない。
俺は、一匹も釣れない。。。
女も釣れない
・・・ま、それはどっちゃでもいい。
で、
楽しく夜遅くまで釣りしていたのですが
突然、ドライバーの友達が
「なんかコンタクトおかしい?!目に違和感を感じるわ。コンタクト除けよう・・・」
「・・・」
「うわっ!!!角膜がっ!角膜が!!」
「どした?」
・
・・
・・・
「剥がれよる!!」
一同「マジかよ(滝汗)」
それで、私の先輩の医者になりたての人に即TEL
先輩「焦るな!!京大病院に大至急行けや!!!見てくれるわ」
で?
誰が運転するの??
「え?!俺?マジで?」
・・・まかさんかい(汗)
そこから俺は決死のドライビング。
普段自分が乗っているサイズよりはるかに大きいワゴン。
そして、見知らぬ道。
慣れない街の慣れない幹線道路。しかも夜。
友達はしきりに
「俺、大丈夫か〜?目見えなくなるんか?内定どうなるんだぁ?!」
と不安の色を隠せない。おまけに気分が悪いと言い出した。俺と友人は、必死で励ますが落ち着かない。
そんなこんなしているうちに、なんとか病院に到着。
夜の大学病院は、静かだ。
中学生の時に読んだ『いちご同盟』の病院でのシーンがちらつく。。。
ホントにあんな感じ。
ぼくと徹?(徹也?)はこんなところで相撲を取ったんかな?と。
・・・そんなことを思いながら、待つ。
先に電話していたので、比較的早く診察室に通される。
やって来たのは、研修医みたいな頼りなさげなお兄ちゃん!
・・・一同、「大丈夫か?!」とココロの中で思う。
・
・・
・・・
診察室に消えていく友達。。。
かすかに声が漏れてくる。
帰ってきた友達
俺ら「どうだった?」
・
・・
・・・
友達「大丈夫だった!炎症してるだけみたいや!!」
俺ら「よかったやないけ!!大事に至らずに・・・」
ま、
友A「あの研修医は頼りなさげやったから、もう一回みてもらったほうが、いいかも」
一同「確かに(笑)」
てな感じで、京の夜はふけていきました・・・。
++++++++++++++++++++++++++++++
いやぁ〜
ホントに焦った(冷汗)
コンタクトの事件は、テレビや新聞で見たり聞いたりしてただけに、焦りましたね。
まさか、
自分達の身の上に起ころうとは!!
みたいな感じでしたね。
そして、
いざ!となった時の、『縦』と『横』の人間関係の重要さとありがたみを痛烈に感じました。
やはり、持つべきものは「人」だな、と。
京都、二日目はまた明日書きます。
ではでは。
そして、友達が「稲本が!」て発狂したかのように叫び、起きてみたら点が入ってました。
実は京都に来ていて友達4人で一緒に応援してましたが、俺を含む3人は途中で眠りに落ちていました。
瞬間視聴率、80%オーバーなんですね。
ホントにW杯で日本中が沸きましたね。
勝てて良かった。
チュニジア戦も奢ることなく頑張って欲しいです。
しかし、
それ以上にロシアはすごいなぁ〜。
冷戦時に、東を束ねていたことはありますね。
『国威』というのを強く感じましたね。
死者が出るって、ちょっとあんた!!
熱くなり過ぎていますね。
ま、このあたりのことはあんまり触れるとデンジャーなのでやめときます。
++++++++++++++++++++++++++++++
さて、
この週末は予告どおり、『京都』の友達の家に遊びに行っていました。
土曜日は、琵琶湖で釣り。
・・・ブルギルしか釣れない。
俺は、一匹も釣れない。。。
女も釣れない
・・・ま、それはどっちゃでもいい。
で、
楽しく夜遅くまで釣りしていたのですが
突然、ドライバーの友達が
「なんかコンタクトおかしい?!目に違和感を感じるわ。コンタクト除けよう・・・」
「・・・」
「うわっ!!!角膜がっ!角膜が!!」
「どした?」
・
・・
・・・
「剥がれよる!!」
一同「マジかよ(滝汗)」
それで、私の先輩の医者になりたての人に即TEL
先輩「焦るな!!京大病院に大至急行けや!!!見てくれるわ」
で?
誰が運転するの??
「え?!俺?マジで?」
・・・まかさんかい(汗)
そこから俺は決死のドライビング。
普段自分が乗っているサイズよりはるかに大きいワゴン。
そして、見知らぬ道。
慣れない街の慣れない幹線道路。しかも夜。
友達はしきりに
「俺、大丈夫か〜?目見えなくなるんか?内定どうなるんだぁ?!」
と不安の色を隠せない。おまけに気分が悪いと言い出した。俺と友人は、必死で励ますが落ち着かない。
そんなこんなしているうちに、なんとか病院に到着。
夜の大学病院は、静かだ。
中学生の時に読んだ『いちご同盟』の病院でのシーンがちらつく。。。
ホントにあんな感じ。
ぼくと徹?(徹也?)はこんなところで相撲を取ったんかな?と。
・・・そんなことを思いながら、待つ。
先に電話していたので、比較的早く診察室に通される。
やって来たのは、研修医みたいな頼りなさげなお兄ちゃん!
・・・一同、「大丈夫か?!」とココロの中で思う。
・
・・
・・・
診察室に消えていく友達。。。
かすかに声が漏れてくる。
帰ってきた友達
俺ら「どうだった?」
・
・・
・・・
友達「大丈夫だった!炎症してるだけみたいや!!」
俺ら「よかったやないけ!!大事に至らずに・・・」
ま、
友A「あの研修医は頼りなさげやったから、もう一回みてもらったほうが、いいかも」
一同「確かに(笑)」
てな感じで、京の夜はふけていきました・・・。
++++++++++++++++++++++++++++++
いやぁ〜
ホントに焦った(冷汗)
コンタクトの事件は、テレビや新聞で見たり聞いたりしてただけに、焦りましたね。
まさか、
自分達の身の上に起ころうとは!!
みたいな感じでしたね。
そして、
いざ!となった時の、『縦』と『横』の人間関係の重要さとありがたみを痛烈に感じました。
やはり、持つべきものは「人」だな、と。
京都、二日目はまた明日書きます。
ではでは。
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