プロジェクトX
2002年10月24日ちゃりこさんへ
ちゃんと秘密書きました。
++++++++++++++++++++++++++++
NHKの『プロジェクトX』
を今日初めてみました。
ちょぴり感動しました。
なぜ?この番組が世間一般で騒がれていたのか??ちょっと分かったような気がしました。
今回は
『カーナビ』の話でした。
世界の『SONY』に負けつづけていた、音響メーカー『パイオニア』のしかも「冷や飯を食わされていた」少数の、しかし「優秀な」社員が奮闘して『カーナビゲーションシステム』を構築し、世に送り出す・・・という筋書き(と言うか、ノンフィクション)でした。
ま、
落としどころとしては
パイオニアが
『カーナビゲーションシステム』の
PIONEERとなった・・・と言うところでしょうか?(苦笑)
この番組が
HITしている原因は、
日本人の『特性』とも言うべき
『弱きが強きをやっつける』と言う所と
『判官びいき』的要素が
色濃いからなんでしょうね、おそらく。
日本人の心理を巧みについている!と言う気がしますね。
ただ
やっぱりNHKは「真面目な」あるいは、「学術的」であり「史実的な」ドキュメントを作らせたら
『上手い!』『巧い!!』
圧倒的に
民放他局とは一線を画す出来栄えですね。
SPORTSのダイジェストとか
芸能ダイジェストを作らすと
民放のほうが上手なのですが、殊この種の番組つくりはホントに一枚上手な出来栄え。
ただ
それがNHKの良さであり、弱点でもあるわけなんですけどね。
結局
NHKの番組は、腰を据えて「ゆったり」見る分には文句ナシなんですが、「SPEED」や「テンポ」が要求されるものには向かないですね、残念ながら。
W杯の中継にしても
NHKのは変にクソ真面目でまったりしてて、ついついチャンネルをあちこちへと回してしまったんですよね(俺だけ?!)
ま、
NHKは「公共」放送であるのは言うまでもないことですが、同時に(各個人の意思が反映されその総和である)『公衆』放送であってあり続けて欲しいですね。
民放各局のように(各個人がその他大勢である)『大衆』放送に堕落はして欲しくないですね、はい。
ちゃんと秘密書きました。
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NHKの『プロジェクトX』
を今日初めてみました。
ちょぴり感動しました。
なぜ?この番組が世間一般で騒がれていたのか??ちょっと分かったような気がしました。
今回は
『カーナビ』の話でした。
世界の『SONY』に負けつづけていた、音響メーカー『パイオニア』のしかも「冷や飯を食わされていた」少数の、しかし「優秀な」社員が奮闘して『カーナビゲーションシステム』を構築し、世に送り出す・・・という筋書き(と言うか、ノンフィクション)でした。
ま、
落としどころとしては
パイオニアが
『カーナビゲーションシステム』の
PIONEERとなった・・・と言うところでしょうか?(苦笑)
この番組が
HITしている原因は、
日本人の『特性』とも言うべき
『弱きが強きをやっつける』と言う所と
『判官びいき』的要素が
色濃いからなんでしょうね、おそらく。
日本人の心理を巧みについている!と言う気がしますね。
ただ
やっぱりNHKは「真面目な」あるいは、「学術的」であり「史実的な」ドキュメントを作らせたら
『上手い!』『巧い!!』
圧倒的に
民放他局とは一線を画す出来栄えですね。
SPORTSのダイジェストとか
芸能ダイジェストを作らすと
民放のほうが上手なのですが、殊この種の番組つくりはホントに一枚上手な出来栄え。
ただ
それがNHKの良さであり、弱点でもあるわけなんですけどね。
結局
NHKの番組は、腰を据えて「ゆったり」見る分には文句ナシなんですが、「SPEED」や「テンポ」が要求されるものには向かないですね、残念ながら。
W杯の中継にしても
NHKのは変にクソ真面目でまったりしてて、ついついチャンネルをあちこちへと回してしまったんですよね(俺だけ?!)
ま、
NHKは「公共」放送であるのは言うまでもないことですが、同時に(各個人の意思が反映されその総和である)『公衆』放送であってあり続けて欲しいですね。
民放各局のように(各個人がその他大勢である)『大衆』放送に堕落はして欲しくないですね、はい。
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