紅葉狩り☆
2002年11月15日香川の五色台(小高い山)に。
WITH彼女です。
ここの山頂付近に
「心霊スポット」として比較的有名な『根来寺』て山のお寺があるんですが、そこに行きました。
夜、行くと結構恐いらしく
僕の周りの人は、夜しかも深夜に訪れていることが多いですね。昼より夜にたくさんの参拝客(?)がいるお寺って・・・(笑)
ま、
そんな訳で友達に
「今日、根来寺行ったんやって〜」
と言うと
決まりきったかのように
「で、恐かった?出た?!」
て聞き返されました、はい。
さて、
肝心の紅葉(こうよう)は、どうかと言うと・・・
最高!!
ホント綺麗だった。
山門の向こうには、余りに鮮やかな赤や黄色、緑で覆われた木々。
こんなにも紅いものか?!と目を疑うほどの鮮やかな赤。くれない。
生の最後の瞬間の鮮やかさ。綺麗さ。
見上げると空を覆うイワシ雲。
柔らな日差しと、急な階段。
苔で覆われた石、岩。
卑弥呼の時代からあった保存されている大木。
肌寒い山の空気。
すれ違うお遍路のおばちゃん。
これから出勤予定のおねーさんとおじさん。
マニアックなカメラ小僧。
山寺には、誰かが撞いた鐘の音が鳴り響き
境内には線香の匂いが漂う。
揺らめく蝋燭の火。
深い信仰。
合掌。
全てのものが
穏やかに緩やかにしっかりした存在感を持つ秋の夕暮れ。
振り返ると
山門の向こうの『EUNOS 500』
映える。
なんて日本の秋に馴染む車(苦笑)
素敵。
で、
最後は見事に愛車自慢をして終わりっと!行きたい所ですが、もうちょいお付き合いを。
ここのお寺は、ちょっと構造が変わっているんですよね。以下、略図↓
............................................................_本堂_
....................................................._/
.....................................__/
_T_................._/..↑
....↑.....\_/......売店?
..山門
上のようになっていて
山門入ってすぐに、階段で降りてまた上がって本堂に行く訳です。
だから、紅葉が自分の目の高さにあったり、上にあって見上げたり、逆に下にあって見下ろす感じになったり。。。変化に富んでいるんですよね。
でも、やっぱり一旦下がると言うのが、かなりイイ!!
これがあるからこそ、なんか日常じゃないちょっと違う「神秘的な」所に降りて行っていると言う気になるんだよねぇ・・・。
ま、
そんなこんなで
秋は深まり、卒論と簿記の勉強は深まらず・・・みたいな。
ははっ。
では。
WITH彼女です。
ここの山頂付近に
「心霊スポット」として比較的有名な『根来寺』て山のお寺があるんですが、そこに行きました。
夜、行くと結構恐いらしく
僕の周りの人は、夜しかも深夜に訪れていることが多いですね。昼より夜にたくさんの参拝客(?)がいるお寺って・・・(笑)
ま、
そんな訳で友達に
「今日、根来寺行ったんやって〜」
と言うと
決まりきったかのように
「で、恐かった?出た?!」
て聞き返されました、はい。
さて、
肝心の紅葉(こうよう)は、どうかと言うと・・・
最高!!
ホント綺麗だった。
山門の向こうには、余りに鮮やかな赤や黄色、緑で覆われた木々。
こんなにも紅いものか?!と目を疑うほどの鮮やかな赤。くれない。
生の最後の瞬間の鮮やかさ。綺麗さ。
見上げると空を覆うイワシ雲。
柔らな日差しと、急な階段。
苔で覆われた石、岩。
卑弥呼の時代からあった保存されている大木。
肌寒い山の空気。
すれ違うお遍路のおばちゃん。
これから出勤予定のおねーさんとおじさん。
マニアックなカメラ小僧。
山寺には、誰かが撞いた鐘の音が鳴り響き
境内には線香の匂いが漂う。
揺らめく蝋燭の火。
深い信仰。
合掌。
全てのものが
穏やかに緩やかにしっかりした存在感を持つ秋の夕暮れ。
振り返ると
山門の向こうの『EUNOS 500』
映える。
なんて日本の秋に馴染む車(苦笑)
素敵。
で、
最後は見事に愛車自慢をして終わりっと!行きたい所ですが、もうちょいお付き合いを。
ここのお寺は、ちょっと構造が変わっているんですよね。以下、略図↓
............................................................_本堂_
....................................................._/
.....................................__/
_T_................._/..↑
....↑.....\_/......売店?
..山門
上のようになっていて
山門入ってすぐに、階段で降りてまた上がって本堂に行く訳です。
だから、紅葉が自分の目の高さにあったり、上にあって見上げたり、逆に下にあって見下ろす感じになったり。。。変化に富んでいるんですよね。
でも、やっぱり一旦下がると言うのが、かなりイイ!!
これがあるからこそ、なんか日常じゃないちょっと違う「神秘的な」所に降りて行っていると言う気になるんだよねぇ・・・。
ま、
そんなこんなで
秋は深まり、卒論と簿記の勉強は深まらず・・・みたいな。
ははっ。
では。
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