いや、だから「トリトッ」だって
2003年2月19日+++++++++++++++++++
〜プロローグ〜
俺「あ!!俺、コンタクトに替えてない!」
友「ええやん、メガネで。」
俺「だよなぁ〜、砂丘から帰ってきたらコンタクトにするわ」
友「うん、そうしぃ」
この後、起こる出来事を二人は知る由もなかった。。。
+++++++++++++++++++++++
さて、鳥取続編です。
予告どおりちゃんと書くのだ!!
・・・
しかし、今日の飲み会、見事に盛り上がらなかったなぁ〜。なんでだろう。ま、いいけれど。
・・・
それでですね。
砂丘に行ったんですよ。
朝に、雨がパラついていたので「ナシかな?!」と思っていましたが、何とか雨が止んで小康状態なんで行くことにしました。
いましたよ
ラクダが・・・
なんだか、くたびれていましたよ、ラクダ。
「おにーさん、どう?ラクダ??」
「え?!乗らない。 あ〜〜、そう。」
「じゃ、記念に撮影だけでもどう?100円払ってくれたら、取り放題だから。」
「いや、イイです。」
「ココロのフィルターに焼き付けたから(笑)」
ははは。
おっさん、さすがに苦笑いしてたな・・・(苦笑)
って言うか、俺らの傍にいるニーチャン達、カメラ付ケイタイで、パシャパシャ撮ってるじゃねーかよ(驚)
ま、いいけれど。
それでですね
砂丘って言っても、そんな砂漠みたいに見渡す限り「砂砂砂砂砂」って感じじゃないんですよ。
正確には、凹凸のあるちょっと大きめな砂浜って感じ。。。
だから、砂「丘」って言うんだろ!!←俺。
つーか
いいかげん本題に入らんとな。
大きく言うと
鳥取砂丘って、こっちの平野(入り口)から、がーーーっと降りていって、またグオーーーッと上っていって、そしてヒョーーーッと降りたら砂浜広がっていて日本海。みたいな感じなんですよ。
なんて言うのかな?
パンケーキを上からパンチして凹んだ感じ。
余計分かりにくい。
要するに、盆地みたいなのさ。
で、なだらかにがーーーーっと降りていって、丘の頂きを目指してグオーーーーッと上っていくのですが、結構急でしんどかった。
みんな頂き目指して、登っていってるのですが、それが、なかなかシュールなんですよね。なんとも言えないアホらしさが漂っているんですが、それはさて置いて。
おっ、近くには5,6人の女子大生の一群が・・・可愛い。って、関係ないか。
おっさん、喜んでシャッター押しちゃってるぞ・・・ああはなりたくない・・・と言いながらもチョッピリ羨ましい。。。ってなんじゃそりゃ。
女子大生の一群よりちょっと遅れる感じで、ウンショ、ウンショと上っていきました。やっとこさ、頂きに着きました。
足元にはヒョーーーーッとした急斜面があり、眼下に日本海が広がっているんですよ。なかなかの光景。振り返ってみると、まったり上ってきている人が多数。。。ココからだと、ラクダもすげー小さい。
急斜面には、足跡があちらこちらにあり、下の砂浜まで降りて行けるっぽい。そして、まさに何人かが『慎重に』降りて行ってる最中。
ココで日本男児、アルファαの魂に火が点きました!!
そんな『まったり』降りていって、どうする?!
男なら『駆け下りん』かい?!!
彼女と手を取り合って、仲良く下りてるんじゃねーーー!!!(怒←って言うか、僻み(笑))
お前ら、見ておれよ!
駆け下りるんじゃい!!!
てい!!!
めっちゃダッシュで駆け下り出しました。
順調
順調
順調
っと思ったら、坂、急過ぎる
足、ついてイケネーーー
アルファαの足の回転数の限界点を越えた
やばい・・・
あぁぁ〜〜。。。
ホントこりゃやべーっと思った瞬間!!!
思いっきり地面に『顔面』から叩き付けられました。
と言うか
『顔面ダイビングスライディング!!!』
それでも止まんない。
めっちゃ顔、打ってんのに
滑る滑る。
砂、掘れる掘れる。
おれは、顔面掘削機か?!
そんで、ゴロゴロ回転して(と言うか、横転して)無事止まった。
ホント、洒落になんない。
中学で習った『慣性の法則』が頭によぎりました。
と、振り返ると
上の方で、さっきの女子大生一群「大受け!!」
きょうび、吉本でもこれほど激しいボケと体を張ったことは、しないさ。(つーか、マジなんだけどな。全然余裕なく)
と、友がゆっくり下りてきた。
「自分、めっちゃ受けやったよ!!」
「あの人、すごーーーい、って」
ははは。
まーーーな。(にやり)
「つーか、凄い砂まみれやよ」
うん、それは大分前から気づいてた。
必死で、バタパタ叩いて砂を落とす。
顔のあらゆる所も砂まみれだから、振り落とす。
ん?!
んん?!
なんか違和感あるなぁ〜・・・
あっ!!!!!
メガネが、ねぇ〜〜〜〜!!!!!
めがねナイぞ!!!!!
うわぁあぁあぁああ
俺のメガネが・・・
「メガネがないんだよ」
「ホントに!!」
必死で捜索。
あっ!
あったぞ!!
って、レンズ一枚だけじゃねーかよ(泣)
さらに、捜索。。。
と、砂の中からフレーム出現。
そして
もう一枚のレンズも発掘。
つーか
レンズ傷入ってるし、フレーム歪んでるじゃねーかよ。
はあぁぁぁ〜。
代償はデカカッタ。
と
何気なくケイタイ見ると、携帯も逝ってるじゃねーかよ!!
折り畳みの接合部分のプラスチックが剥がれて、曲がってるじゃないか!!!
全く・・・
ホント砂丘は恐ろしいぜ
って、全部自分が悪いのね・・・(笑)
++++++++++++++++++++++
〜エピローグ〜
結局
メガネは、『無料』で修理をしてくれることに。
携帯は、自力でナントカ直し、上手くいきました。
めでたし、めでたし。
++++++++++++++++++++++
〜プロローグ〜
俺「あ!!俺、コンタクトに替えてない!」
友「ええやん、メガネで。」
俺「だよなぁ〜、砂丘から帰ってきたらコンタクトにするわ」
友「うん、そうしぃ」
この後、起こる出来事を二人は知る由もなかった。。。
+++++++++++++++++++++++
さて、鳥取続編です。
予告どおりちゃんと書くのだ!!
・・・
しかし、今日の飲み会、見事に盛り上がらなかったなぁ〜。なんでだろう。ま、いいけれど。
・・・
それでですね。
砂丘に行ったんですよ。
朝に、雨がパラついていたので「ナシかな?!」と思っていましたが、何とか雨が止んで小康状態なんで行くことにしました。
いましたよ
ラクダが・・・
なんだか、くたびれていましたよ、ラクダ。
「おにーさん、どう?ラクダ??」
「え?!乗らない。 あ〜〜、そう。」
「じゃ、記念に撮影だけでもどう?100円払ってくれたら、取り放題だから。」
「いや、イイです。」
「ココロのフィルターに焼き付けたから(笑)」
ははは。
おっさん、さすがに苦笑いしてたな・・・(苦笑)
って言うか、俺らの傍にいるニーチャン達、カメラ付ケイタイで、パシャパシャ撮ってるじゃねーかよ(驚)
ま、いいけれど。
それでですね
砂丘って言っても、そんな砂漠みたいに見渡す限り「砂砂砂砂砂」って感じじゃないんですよ。
正確には、凹凸のあるちょっと大きめな砂浜って感じ。。。
だから、砂「丘」って言うんだろ!!←俺。
つーか
いいかげん本題に入らんとな。
大きく言うと
鳥取砂丘って、こっちの平野(入り口)から、がーーーっと降りていって、またグオーーーッと上っていって、そしてヒョーーーッと降りたら砂浜広がっていて日本海。みたいな感じなんですよ。
なんて言うのかな?
パンケーキを上からパンチして凹んだ感じ。
余計分かりにくい。
要するに、盆地みたいなのさ。
で、なだらかにがーーーーっと降りていって、丘の頂きを目指してグオーーーーッと上っていくのですが、結構急でしんどかった。
みんな頂き目指して、登っていってるのですが、それが、なかなかシュールなんですよね。なんとも言えないアホらしさが漂っているんですが、それはさて置いて。
おっ、近くには5,6人の女子大生の一群が・・・可愛い。って、関係ないか。
おっさん、喜んでシャッター押しちゃってるぞ・・・ああはなりたくない・・・と言いながらもチョッピリ羨ましい。。。ってなんじゃそりゃ。
女子大生の一群よりちょっと遅れる感じで、ウンショ、ウンショと上っていきました。やっとこさ、頂きに着きました。
足元にはヒョーーーーッとした急斜面があり、眼下に日本海が広がっているんですよ。なかなかの光景。振り返ってみると、まったり上ってきている人が多数。。。ココからだと、ラクダもすげー小さい。
急斜面には、足跡があちらこちらにあり、下の砂浜まで降りて行けるっぽい。そして、まさに何人かが『慎重に』降りて行ってる最中。
ココで日本男児、アルファαの魂に火が点きました!!
そんな『まったり』降りていって、どうする?!
男なら『駆け下りん』かい?!!
彼女と手を取り合って、仲良く下りてるんじゃねーーー!!!(怒←って言うか、僻み(笑))
お前ら、見ておれよ!
駆け下りるんじゃい!!!
てい!!!
めっちゃダッシュで駆け下り出しました。
順調
順調
順調
っと思ったら、坂、急過ぎる
足、ついてイケネーーー
アルファαの足の回転数の限界点を越えた
やばい・・・
あぁぁ〜〜。。。
ホントこりゃやべーっと思った瞬間!!!
思いっきり地面に『顔面』から叩き付けられました。
と言うか
『顔面ダイビングスライディング!!!』
それでも止まんない。
めっちゃ顔、打ってんのに
滑る滑る。
砂、掘れる掘れる。
おれは、顔面掘削機か?!
そんで、ゴロゴロ回転して(と言うか、横転して)無事止まった。
ホント、洒落になんない。
中学で習った『慣性の法則』が頭によぎりました。
と、振り返ると
上の方で、さっきの女子大生一群「大受け!!」
きょうび、吉本でもこれほど激しいボケと体を張ったことは、しないさ。(つーか、マジなんだけどな。全然余裕なく)
と、友がゆっくり下りてきた。
「自分、めっちゃ受けやったよ!!」
「あの人、すごーーーい、って」
ははは。
まーーーな。(にやり)
「つーか、凄い砂まみれやよ」
うん、それは大分前から気づいてた。
必死で、バタパタ叩いて砂を落とす。
顔のあらゆる所も砂まみれだから、振り落とす。
ん?!
んん?!
なんか違和感あるなぁ〜・・・
あっ!!!!!
メガネが、ねぇ〜〜〜〜!!!!!
めがねナイぞ!!!!!
うわぁあぁあぁああ
俺のメガネが・・・
「メガネがないんだよ」
「ホントに!!」
必死で捜索。
あっ!
あったぞ!!
って、レンズ一枚だけじゃねーかよ(泣)
さらに、捜索。。。
と、砂の中からフレーム出現。
そして
もう一枚のレンズも発掘。
つーか
レンズ傷入ってるし、フレーム歪んでるじゃねーかよ。
はあぁぁぁ〜。
代償はデカカッタ。
と
何気なくケイタイ見ると、携帯も逝ってるじゃねーかよ!!
折り畳みの接合部分のプラスチックが剥がれて、曲がってるじゃないか!!!
全く・・・
ホント砂丘は恐ろしいぜ
って、全部自分が悪いのね・・・(笑)
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〜エピローグ〜
結局
メガネは、『無料』で修理をしてくれることに。
携帯は、自力でナントカ直し、上手くいきました。
めでたし、めでたし。
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