ジレンマ

2002年10月31日
今日、深夜2時30分から
サッカーU‐20のアジア大会の決勝、
日本VS韓国があります。

これを見たい!!しかし、今めちゃ眠い。ヤバイ位眠たい・・・で、眠気覚ましに日記書いているけれど、あんま意味ナシ。。。とほほ。


そうそう
今日は、卒論ゼミ(休んでた(正確にはサボってた)振替。笑)がありました。
来週に卒論の第一回中間発表が迫ってきているので、かなり本気モード(先生も俺も)

ま、
先生から「かなり完成度は高い。イケルんちゃうかな??」とお墨付き(?)をもらったので一安心。。。と言っても、第一回レベルとしては、マシって意味に過ぎない・・・あと一ヵ月後に迫っている第二回の卒論中間発表にはかなりペースを上げて追い込まないと、ホント間に合わない・・・ヤバヤバ。。。


なのに
明日(金曜日)は、しっかり遊びます(爆)

まず、
洗車!しかし、雨っぽいからコレはパスかな?

朝から夕方にかけては、彼女とLOVE★LOVE☆デート・・・のはず。

で、
夜は、塾講師としてバリバリ授業をし、がっぽり稼ぐ。(因みに、俺の時給は3000円OVER←小自慢(苦笑))


そして
その後は、この前DJイベントに一緒に行ったおねーさんと遊ぶつもり。また、踊りに連れ行かれるみたい(笑)今回のは、激しいから微妙かも。。。とか言われてもねぇ・・・。よく分からんし。


と言う訳で
明日は、結構ハードな一日になりそうなんで、しっかり寝とこう!!さ、寝よ!


あ!
私、村上春樹に『海辺のカフカ』を読んでの感想をMAILしてたんですよね。それが、公式サイトの読者からのMAILて所に載っていたんですね、はい。ちょっぴり嬉しかったりしました(笑)


見たい人は、こちらからどうぞ↓http://www.kafkaontheshore.com/mailbox/mbox70.html

MAIL BOX70の一番上のMAIL(mail no.691『面倒な女の子』)が僕の送ったMAILですね。


基本的には
10月8日(火)の『Kafka on the Shore.』 
が基になっています。

ま、
作者には『いいところ』しか伝えずに、そして簡潔にクールにと言う指定があったので、なるべく短く書いたんですよね。

村上春樹さんのコメントがなかなか素敵ですけどね。アルファα的にも、ふふふって感じ(←意味不明)


そんじゃ。

卒論、大変。。。

2002年10月30日
卒論、思ったより難航・・・


自分自身が課題としている研究テーマは、(自画自賛になっちゃうけれど)なかなか面白いテーマ。。。

が、
それと同時に結構大変。

と言うか
かなり大変(T_T)
一体どうなることやら??

多少現実逃避しながらやっているけれど
まだ「好き」て感じられているから、いいんだろうなぁ・・・コレが一月頃になると。。。おおぉ、こわ!!想像したくねぇ


さて、
今、『Delicious』て言う「I★R&B」のRENEWAL VERSIONのCDを聞いています。コレなかなかイイです。それにアルバムの割に安かった。2600円。&20曲も入っているからカナリお買い得な気がする。

収録アーティストとしては、Ashanti,Nelly,Christina Milian,Ja Rule...etc.とR&Bに詳しい人なら一度は聞いたことがある名前の人ばっかりじゃないかな??

個人的には
一曲目収録されているJa Rule featuring Ashantiの『Always On Time』がお気に入りですね。(ちょっと古い気はするけれど)と言うか、この曲絶対にどこかで聴いたことがあるはず!!かなり有名な曲ですからね。実は、コレが入っていたから買ったCDと言える。。。車買って超節約モードに突入しているんだけれど、『Delicious』だけは『即買い』してしまった(笑)

そんな訳で元を取るべく、車に乗っている時もコレ聞いてるし、部屋の中でもコレを聞いてる。。。ホントR&B漬けだな。

ま、
別にR&Bが好きであり続けていた訳じゃないけれど、この前行ったDJイベントでR&Bの良さを再確認♪で、今アルファαは影響をモロに受けてる・・・て所かな??ははは。


しかし、
彼女に「音楽の趣味が変わった」て嘆かれた・・・と同時に「怪しまれた」


女の人って
彼氏の音楽の趣味が変わるくらいで
「他に女が出来た」とか、そこまで思わなくても「他の女の影響で」趣味が変わった!とか感じちゃう訳なんですか?!

それとも
俺の喋りが不味かったかな?


ま、
そんなこんなでもう午前3時なので、寝ます。


おやすみ...zzzZZZ

はあぁ?!

2002年10月29日
ちゃりこさんへ
秘密へGO!!


今日は、卒論ゼミがある。
しかし、体調不良ってことで行かないことにした。
なんか、もう一つ学問に身が入らん!

て、『逃げて』ばっかりじゃアカンのやけれどなぁ・・・


今週末は
朝方まで、夜遊び夜遊びの土日でしたね。
土曜日は、ドライブ
日曜日は、DJイベントに行ってました。
良かったねぇ。

両日とも。


二日とも、同じ女の子(と言っても、年上の人なんやけれど)と遊んでました。

本当は
自分の彼女ともっと遊びたいんやけれどなぁ・・・
何ゆえ、門限があって夜遊び出来へんからなぁ。仕方ないっちゃ仕方ない?!

コレは
やっぱ普通の感覚で行くと『浮気』なんでしょうねぇ・・・

ま、
俺的には、『全然』SAFTYな女の子とだけ遊んでるつもりやから問題ないんですけどね。


///SHORT Column///
「全然〜ない」が普通の使い方と思われているが、実はその成立の過程において、「全然〜だ」のほうが原義に近いんですね、日本語学的には。ま、世間一般的には「全然〜ない」と使わないと「日本語の乱れだ!」とか目くじら立てて言及するおばちゃんとかいますが(おそらく彼女らの規範意識の中では、「全然〜だ」は耳障りで誤用なんでしょうね。)、もっとちゃんと勉強したら??とアルファαは(偉そうに)思うのですが・・・
///以上///


ただ、
結構こんなことを平気な顔して言うと
大抵の女の子には「信じらんない?!」て顔をされるし、「彼女がおるのになんとも思わないの?!」て言われますね。

それ以上に
SAFTYと思っているのはアルファαだけでその子が恋心を抱いたり、その子となんかあったら「どうすんの?!」て必ず聞かれますね。


と言うか
論理の順番として、
なんかあって⇒恋心を抱かれたらどうすんの??
やな。


それに関しては
如何とも言いがたい、ですね。


ただ、
経験則的に
向こうがいくら「好きだよ〜」てビームを出してきてもこっちが「好きだよ」て言わなければ、(当たり前ですが)何にもなりません。

と、
同時に
そういう形でこっちが(不本意にも?)(流れに身を任せて?)「好きだよ」て言って付き合っても結局、上手くいくことは少ないですねぇ・・・


ま、
結局のところ
何が悪いって、やっぱり私自身の意識がイケナイんでしょうね。でも、コレってきっと変わっていきそうな気がしないから、どうにもならんのやろうなぁ・・・とも思う。


と言う訳で。

嘘と年上と電話

2002年10月26日
深夜12時、おやすみコール。

駆け抜けるドーパミン。

突然のメール。

暗転する舞台。


役者は二人?三人??


疾駆する500。

明かりは、ほっかほっか弁。

エギゾーストノートの熱い鼓動。

闇を切り裂き、闇に消えてゆく。


黒々とした蛇。

頂きからは、御椀が一つ。

点々と一筋の光。

パノラマ。


遥かな月。

ウロコ雲。


秋。

葉は舞い

色づく華。


溶けていく思い。


成就。


・・・

眠れない一夜。


異音。

不協和音。


・・・


「EUNOSって」
『喜びの集合体なんやって』


FIN

EUNOS 500☆納車★★

2002年10月25日
昨日、納車しました。


もう、最高!!
洒落にならんくらいイイ!!!

狂ったように走り倒しましたよ。
昨日、わずか2時間くらいで100km近く走りましたね。ほんと楽しい。


我が愛しの『EUNOS 500』は、V6・2Lエンジン。
吹けが最高によろしい。
親父車が直4なんですが、大違い!!

まず、
V6だけに非常に「静か」

そして
ホントに滑らかに吹け上がっていくエンジン。

気持ち良すぎ☆


と言うか
親父にも乗ってもらって点検してもらったんだけれど「特に異常ナシ」らしい。

エンジンも足回りも良く動いているしエェンちゃうか!とお墨付きをもらってニンマリな感じです。
(ま、ちょっとステアリングに遊びがありすぎるのが気になる程度・・・と言うことらしい。)


親父は
車に関してはカナリ玄人肌なので、ホント頼りになる。

&親父が運転し始めて「5秒」で自分のヘナチョコな運転と大違いであることに改めて実感した。

私は、車の運転にはだいぶ習熟してきたと最近、悦に入っていたんですけれど、それを『ぶち破って』しまう程、親父の運転は『キレキレ』でした。


親父が運転すると
とても同じ車じゃないかのように滑らかに車が進んでいく・・・まるで氷上のアイススケートのように「スーっと」進み「スーっと」止まる。

いつアクセルを踏み、そしてどのタイミングでブレーキを踏み始めたのかホントに(お世辞じゃなく)分からない。


あまりに滑らか。


もう
ホントここの所、親父に圧倒されてばっかり(笑)


俺は、ファザコンかよ(苦笑)
やれやれ。


そうそう
『EUNOS 500』に乗っていて早速ニンマリすることが!!

今日、夕方に納車して大学に乗っていったのですが(連れに見せびらかしに行く為(苦笑))仲のイイ男友達が「これ、えぇやん!」「色、綺麗」「33万円には、とても見えん」などなど、賞賛の声を多数頂き(仮にそれがお世辞であったとしても)ホント嬉しい限り。オーナー冥利に尽きるって感じ☆


そして、
それ以上に嬉しいことが!

今日、
バイトが終わり友達が働いているコンビニ行った時の事。

いつものように立ち読みをしていたら、電話が。店内で話すと迷惑なので、外で電話を続け「ふと何気なく」自分の車のほうを見ると、犬の散歩をしているおじさんが私の車をジロジロ見ているじゃないですか?!

私の車の周りをグルッと回って
「う〜ん、いい車だ」て表情をしているんですよ!

ホントそれ見て「ニヤリ」としましたよ。


別に自分が「気に入って」買っているから、他人の評価や世間一般の価値観はどうでもいいのですが(と言うか、あんまり気にしないのですが)、それでもやっぱり自分が惚れ込んで買った車が「赤の他人」に評価されているのを見たのは、ちょっと感激しましたね、はい。


しっかり大事に大切に乗っていこう!とホントに強く思いました。


以上。


BYE♪

プロジェクトX

2002年10月24日
ちゃりこさんへ
ちゃんと秘密書きました。

++++++++++++++++++++++++++++
NHKの『プロジェクトX』
を今日初めてみました。


ちょぴり感動しました。
なぜ?この番組が世間一般で騒がれていたのか??ちょっと分かったような気がしました。

今回は
『カーナビ』の話でした。


世界の『SONY』に負けつづけていた、音響メーカー『パイオニア』のしかも「冷や飯を食わされていた」少数の、しかし「優秀な」社員が奮闘して『カーナビゲーションシステム』を構築し、世に送り出す・・・という筋書き(と言うか、ノンフィクション)でした。


ま、
落としどころとしては
パイオニアが
『カーナビゲーションシステム』の
PIONEERとなった・・・と言うところでしょうか?(苦笑)


この番組が
HITしている原因は、
日本人の『特性』とも言うべき
『弱きが強きをやっつける』と言う所と

『判官びいき』的要素が
色濃いからなんでしょうね、おそらく。


日本人の心理を巧みについている!と言う気がしますね。


ただ
やっぱりNHKは「真面目な」あるいは、「学術的」であり「史実的な」ドキュメントを作らせたら
『上手い!』『巧い!!』


圧倒的に
民放他局とは一線を画す出来栄えですね。

SPORTSのダイジェストとか
芸能ダイジェストを作らすと
民放のほうが上手なのですが、殊この種の番組つくりはホントに一枚上手な出来栄え。


ただ
それがNHKの良さであり、弱点でもあるわけなんですけどね。

結局
NHKの番組は、腰を据えて「ゆったり」見る分には文句ナシなんですが、「SPEED」や「テンポ」が要求されるものには向かないですね、残念ながら。


W杯の中継にしても
NHKのは変にクソ真面目でまったりしてて、ついついチャンネルをあちこちへと回してしまったんですよね(俺だけ?!)
ま、
NHKは「公共」放送であるのは言うまでもないことですが、同時に(各個人の意思が反映されその総和である)『公衆』放送であってあり続けて欲しいですね。


民放各局のように(各個人がその他大勢である)『大衆』放送に堕落はして欲しくないですね、はい。

本気と真剣

2002年10月23日
ちゃりこさんへ
秘密アリ

++++++++++++++++++++++++++++
最近、彼女のことが凄く凄く好きかも知れません。


たぶん、付き合い始めより
今のほうがLOVEな気持ちは、確実に大きいですね。

それは
他の女の子と一緒にいる時間が減ったことと、同時に彼女といる時間(あるいは、電話をしたりしてコンタクトをとっている時間)が、かなり増えたことが大きな理由だと思うんですね。


やっぱり
付き合いが長く続いていくのは、(僕の場合は)彼女と出来るだけ一緒にいることがかなり重要なファクターになりますね。

放っておかれると平気であっちへフラフラこっちへチョロチョロしてしまう感じなので、それをさせないと言う意味においても、一緒にいなくちゃダメだ!と思いますね。


でも
やっぱりナンダカンダで今の彼女は『可愛い』です。
(すまん、惚気てしまった)


それは
見た目がどうのこうのじゃなく、僕の前でしかきっと見せないだろう飾らない「素」の彼女がそこにいるからやと思うんですね。

ほんと
アホだし、何やらしてもトロいし、すぐ泣いてしまう彼女ですが
オレの中では
NO.1な女だべ☆


ははは。
いつも一緒にいたいし
いつまでも一緒にいたいなぁ・・・


と、
ちょっぴりナルでキザなアルファαでした。


おやすミルクックドゥ〜♪

早よ来いや!

2002年10月22日
ううぅ・・・待ち遠しすぎる


何がって?
そりゃ〜、納車日が待ち遠しいのさ!

本当は、今日納車されるはずだったんやけれど
整備の関係で遅れ気味・・・

明日は、ディーラーが休みのため納車できず。
結局、木曜日になりました。


ああぁぁ〜めっちゃ楽しみ★

『MY CAR』
あぁ、なんて素敵な響き。


ちょっと狂っているアルファαでした。
ちゃりこさんへ
秘密あり。長いで〜(笑)


ついこの前
久しぶりに「ガスト」に飯を食べに行きました。
かなり夜遅くに。


で、
席に備え付けてある
モニターでゲームをしたり、占いをしておりました。


そこで
ある占いが、衝撃的に私の人物像を当てたのです!

ドンピシャ!!

一緒に行った人が、
「当たったてるやん。アルファαそのまま(笑)て言うか、こんな人なん?ショックなんやけれど」
て言われましたけれどね。

さて
その占いは

『いぬ占い』です。
自分の生年月日、性別、血液型、出身地、兄弟構成(例えば、異性を含む三人兄弟の真ん中・・・とか結構細かい)を入力すると、ズバッと占ってくれます。
(ガストでやったのは、以下に紹介するHPとは若干(かなり?)異なりより詳しく占ってくれました。)
++++++++++++++++++++++++++++
いぬ占い↓
http://www.walkerplus.com/uranai/inu/

++++++++++++++++++++++++++++

ちなみに
私は『シベリアンハスキー』でした。

僕は当たっていたのですが
一緒に行った人は、しきりに「こんなの自分じゃない」と言っていたので、人によりけりかもしれません(苦笑)


詳細↓
〜アルファαさんの基本性格〜
「カッコつけ」なので、頼まれると張り切って何でも引き受けてしまいます。
(その通り!卒論の仕切りも自分で抱え込んで困ってる(笑))

お金がなくても有り金をはたいて人にご馳走したりして見栄を張ります。
(ははは。全く)

そんな毎日を繰り返すうちにしんどくなり「何の為に生きているんだろう」と自問したりしますが、結局は自業自得男なのです。
(・・・く、返す言葉がねーよ)

周りからは、結構幸せそうに見えていたのにも関わらず、ある日原因不明のまま失踪してしまう可能性を秘めているのが、このタイプです。
(京都に失踪したしなぁ・・・遠い目。。。)


120%余すところなく、私そのままです。(苦笑)


で、
恋愛★

〜アルファαさんの恋愛傾向〜
八方美人でどんな女性にも優しいので、あなたと付き合う女性は苦労するでしょう。
(・・・ははは、最初からきついなぁ)

浮気がばれても「その時は、相手の女性を幸せにしてあげたんだ。誉められることはあっても責められることはない」と自分を正当化するでしょう。
(ううぅぅ・・・そこまでは流石に言わねーよ?言わないよな〜??・・・う〜ん、どうでしょう。)

単なる浮気性で遊び人の男性よりも、女性にとっては思わせぶりでタチの悪い男性です。
(そうかー、俺はタチ悪いンや、やっぱり)

複数の女性に「オレと一緒に生きていこう」というのようなセリフを本気で吐きます。
(あははは。傑作!・・・笑い飛ばすしかねーよ。)


と言う訳で
こっちも、ほぼ100%私そのままです。
いや〜、動物占い(情熱的なクロヒョウ)も結構当たってましたが、それを超えましたね!


つー訳で
タチの悪い♂(笑)ですが
今後とも皆さん、呆れずによろしくです。

じゃ。

祝う気持ち。

2002年10月17日
ちゃりこさんへ
秘密あり↓
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実は、うちのNO.1教官が今年出した著書(一冊、2万円)がある賞に選ばれたんですよ、つい最近。

さしずめ、プチノーベル賞みたいなもんです(笑)
副賞で『100万円』出るみたいですな〜。
授賞式は、東京であるみたいやし、12月に。

いやー、ホントすげーよ。


スゴイ先生とは聞いていたんですが
実際に『賞』とかもらうのを間近で見るとさらに尊敬の念を抱きたくなるもんです。


今日はそれだけです。


『EUNOS 500』

2002年10月16日
↑『ユーノス 500』
と読みます。


この度、私が購入した「愛すべき」車の名前です。

ま、
親父にとっては、「10年落ちの価値のない車」ですが(苦笑)


しかし、なぜ、
わざわざそんな古い車を買ったのか?


答えは、シンプルです。

『デザインが抜群にイイ!!』からです。
それだけです。

ホントにそれだけです。


『EUNOS 500』は、10年くらい前に作られた車です。ちょうどバブル絶頂の頃の車の一つです。

『EUNOS』と言うのは、平たく言って『MAZDA』のことです。「すーんすーんすーん」(ZOOM−ZOOM−ZOOMて言ってるのに)て聞えてしまうCMを流しているマツダの昔の車です。


細かい説明は除きますが
この車は「欧州」において、それが出来た当時のみならず現在の車にも『デザイン』において「多大な」影響を与えたホントに素晴らしい「日本車」です。


正直、
これ以上に完成度の高い(「デザイン」において)『日本車』と言うのは、ありません。

『GT-R』や『Celsior』とは別次元において、
日本が世界に誇れる車・・・

それが、
『EUNOS 500』


庶民が乗れる車としては
ホントに史上最高のものです。


では
私が絶賛してやまない
『EUNOS 500』を見てください!


「百聞は一見にしかず」です(笑)
++++++++++++++++++++++++++++
『EUNOS 500』画像↓
購入車とまったく同じです。
http://eunos500.jp/member/supuri/data/dscn3602-w800.jpg

http://eunos500.jp/member/supuri/data/dscn3603-w800.jpg

http://www.kahan.jp/masters/k500/k500_ph1.html

++++++++++++++++++++++++++++

え?!
期待外れ??
 
オジンくさい?


ははは、ごめん。

・・・

て言うか
ミニバンが好き〜
やっぱ1BOXやSUVじゃないとねー荷物詰めないし・・・

とか言う人には、全く分かってもらおうと思ってもいませんから、はい。


ま、
車好きにしか分からないキチガイな車ですから(笑)

A Tough Negotiater!

2002年10月14日
ちゃりこさんへ
秘密あります↓


今日、親父と中古車を買いに行きました。


親父は、凄すぎです。
『尊敬』しました。

鮮やか過ぎるやり取り。
無駄のない言葉。
論理的に組み立てられた話。
相手を説き伏せる裏づけと根拠。

そして、
自分の要求と相手の限界を見極めた妥協ライン。


どれを取っても文句の付けようがない!!
自分がいかにアマちゃんか思い知らされました。


詳細を↓
++++++++++++++++++++++++++++
私と中古車屋へ行く前に父は私に尋ねました。

「お前、いくら持ってるんや?」

「35万円くらい。」

「・・・そうか」

さて
中古車に着きました。
以前に私だけで一度試乗をしに来ていました。
買う車は決めておりました。
そして、営業マンもこの前の人と一緒です。


最初に提示された見積り金額は
『41万円』

父「プライスボードには28万円てなっとるやないか、エライ高いなぁ。コレ車検付いてるんだろ?」

営「はい。整備等含めてそれ(=41万円)くらいにはなるんですけどね。」

父「そんな筈はないやろう。名変(名義変更)だけで済むはずだろう?」

営「いや、色々交換したり整備したりしますので、どうしてもコレくらいにはなるんですよね。」

父「そんな訳ないやろ?車検通ってるんだろう?」

営「はい。」

父「なら、そんなにかからん筈や。」
父「なんやそれならおたくは、乗れん車を車検で通してるんか?」

営「いや、そういう訳では・・・」

父「そやろ?」
父「それにや、この車10年落ちやろ?車両自体に価値はほとんどない筈やな?良く車を知っているあなたなら10年経ったらどの車もガタが来るんは知ってるよな?」

営「はい。そうですね。」

父「そやろ。ほんなら自分が価値のない10年落ちの車をしかもこの値段で買いますか?」

営「いや〜、それは一概に言えませんが・・・」

父「ま、おたくも営業してるからそんなことは言えんよね。只、タダ同然で引き取ってこの値段で売るんはやっぱり高いやろ?コミコミで28くらいちゃうか?」

営「いや、しかし一律でこの値段の整備費がかかりますし、保証も3ヶ月はつくんですよ」

父「3ヶ月やあってないようなもんやろ?」

営「はぁぁ、そうですね」
営「・・・ただ、整備は、タイヤ4本。バッテリー、オイル交換して3万円ですから、そんなに高くないと思うんですよね?」

父「そうやな、それだけの整備付きで3万円は割安よな。」


しばし
沈黙・・・


父「で、どれくらい勉強してくれるん?」

営「そうですね。車は取りに来てくれるんで納車費用を・・・

父「いや、だから別に買うっていってないやろ?そういうなんを含めていくら位になりそうなんや?」


営「・・・35がやっとかなぁと」

父「・・・」


父、
相手の顔色をうかがう

父「33はどうや?」

営「いや、それはちょっと。。。部長の方と相談しないと・・・部長が今日出張に出かけてるんで今すぐには・・・」


父「あ、ほんならエェわ。帰ろうか?」
席を立とうとする。

営「いや、ちょっと待ってください。」

父「えぇよ。その値では買わないよ、僕は。」

営「いや〜、しかし。」


父「部長には、僕が怒られてあげるよ(笑)だからさ〜」

営「ははは。←顔が引き攣りながら笑う」


・・・

再見積り計算。

営「大変お待たせしました。ご希望に添える形にしました。」

父「タイヤ4本、バッテリー&オイル全部交換してコレやね?」

営「はい!」

父「コレに消費税プラスして・・・みたいなことはないね?」

営「はい、そんなことはありません。」


父「OK.買うよ」

父「ありがとう」


で、

最終的に
『33万円』
に落とし込みました。


++++++++++++++++++++++++++++
↑大体、こんな感じでした。
もっと細かくそして、綿密なやり取りだったのですが、私自身もあまりの交渉の上手さと鮮やかさに正直、詳細を覚えていません。

ただ、
一つ言えるのは、営業マンに一瞬たりとも気を抜かす暇を与えなかったし、そうする為に父は全く無駄な発言をしなかったのは確かです。

そして、
営業マン自身が、最初から顔を引き攣らせ、青ざめ徐々に徐々に顔が紅潮していき切迫しているのを横から見ていて手に取るように分かりました。


身内びいきになってしまうのかもしれませんが


父は

『A Tough Negotiater!』
〜タフな交渉人〜

でした。


しかも
帰りの車内で

父「お前、35万円持っとるて言ってたやろ?だから、それに近づけたんや。分かる?コレならキャッシュで払えるやろうし。」

私「ほんまアリガトウ☆大感謝やわ!それに、かなり尊敬したわ。親父スゲーよ。」

父「(にやり)最後まで聞けや」

父「残りの2万円は、父さんへの小遣いとなるんや!」


子「な?!(←絶句)」

父「勉強代や。ははは・・・」


親父には
かないません(笑)


そして、

親父にLOVE&RESPECT☆★です。

『Kafka on the Shore.』

2002年10月8日
↑『海辺のカフカ』村上春樹著

++++++++++++++++++++++++++++
ちゃりこさんへ
相互BMさせて頂きました。
読みましたよ、秘密。。。

じゃ、私も返事は秘密に★←消しましたm(__)m
++++++++++++++++++++++++++++

さて、
今日は、京の話はナシで
村上春樹の新刊の『海辺のカフカ』について書いていこう・・・と思います。

実は
大分前にこの本は読み終えていたんですよね。
で、感想って日記に書いてないよなぁ〜・・・て気づいて書くことにしました、はい。


この本は
我が街、四国の香川(それも高松)が舞台となっているんですね。ま、そんなこともありかなり親近感を持ち読んでいっていました。


結論としては、『ボチボチ』かな?

初期作品の頃の
『透明度』がないね、『新鮮さ』もないし。

あと、通俗に過ぎるんですよね。
ま、それは仕方ないとは思うんだけれど。
今ある世界の枠組みを利用し、そこから派生するあるようでない世界を上手くは作り出しているんだけれど、、、もう一つ小説としての『村上春樹ワールド』感が薄いと言うか、なんと言うか。

もっともっと深く引きずり込まれていたはずなんですよね、春樹ワールドに!
それくらい、強く鋭く深い言葉が散りばめられていたはずなんですよね、今までの作品では。

ただ、
今回のは登場人物が非常に『イイ!!』
みんな個性豊か!

今まではみんな主人公である『僕』と言う一人の人にひきつられるように登場人物の『カラー』が良く似ていた感があったのだけれど、今回のはどの人物も生き生きと小説世界の中を行ったり来たりしていますね、『僕』に引きづりこまれずに。

一人一人が
『自立』している。
という印象を受けますね。


あとは、
香川の『空気感』が非常に出ています。
『海辺のカフカ』を読んだ人が香川に訪れた時、間違いなく『dejavu』を感じること間違いなしです。

特に
「津田の松原」と言う高松の西にある有名な海岸に行ったら、120%の確率で小説の中で出てきたある場面を想起するはずです、本当に、文句なく。


僕は丑三つ時にちょっと面倒な女の子を誘い、その海岸に一緒に行きました。
海の水はまだぬくもりを残してるのに、通り抜ける風は嘘のように肌寒くさっさと引き揚げました。そして、一緒にベットの中でぬくぬくしました。

ま、
それはどうでもいい事ですが
僕のアタマに浮かび上がってくる、目にした事のないある場面と目の前に広がる海岸が余りに鮮やかに一致するのでちょっとした畏怖を感じてしまうくらいでした。



それ位『海辺のカフカ』は良かったという訳です。

じゃ、
やっぱり『ボチボチ』じゃないかも。


はぁぁ
文章って上手く書けね〜
〜時は、初秋だった。京都では〜

さて、
Part2です。


今回の旅は、二人で行っていた訳なんですが
一日目は、二人で。
二日目は、別行動で。
動いた訳です。


昨日の日記を振り返って欲しいんですが
二日目の後半に

・・・→けんか→仲直り→帰宅。

てなっていると思うんよな。


はて?
なぜ、けんかをしちゃったのか?

それは
単純に私が待ち合わせ時刻に『遅れた』からです。


そう、
『遅刻』です。

ははは。


しかし、
コレには深い理由があるんですよ。
行きに「20分」かかったバスが、帰りには、なんと「60分」近くもかかったことが最大の原因なんですね。

それを一緒に行った人には、かなりしっかり伝えたんですが、やはり納得いってくれず「激怒り」モードでした、はい。

で、
こういう時って、何やっても上手くいかず帰りの電車も乗り換えを勘違いしてしまい、また時間を食ってしまいさらに帰宅時間が遅れる始末。。。



怪我の功名と言うか、災い転じて福と成すと言うか、結果的には乗り換えを間違えてしまったことがその人にとってアタマを「冷やす」時間となりました。
最終的には『仲直り』を出来て(と、僕は思い込んでいるんだけれどね)ホントに良かった。。。と胸をなでおろしたのでした。


と言う訳で
やっぱり旅行は、一人でまったり行くのが自分の性にあっているなぁ・・・と感じたのでした。


パッとせん旅行記になっちゃったけど、許してください。書きたいことは、もっと他にもあったけれどなんか気分じゃないんだよねぇ〜なぜか。


ほんだら。

内定式と卒業

2002年10月2日
1日、内定式に行ってきました。

う〜ん・・・どうでしょう?
微妙。。。

ま、頑張っていくしかないでしょう。
雰囲気は非常に良かったし、みんなイイ人ばかりで何よりでした。それに、高卒の人や短大卒の人もいて世代に幅が合ってそれはそれでかなり新鮮だったし、良かったと思いました。


ただ、
仕事をバリバリやっていきそうな気配の人は皆無に近く、地場だけにボチボチのんびりやって行きそうな人ばっかりで不安ちゃー不安ですが。

まぁ、
お前自身が、頑張れよ!←俺。
て感じですが。


とりあえず
卒業までに本当に具体的に、自分が何が足りないのか?そして何をしていくべきか?どのように過すべきか?
を分かっただけでも、良し!ですね。


で、
三年、五年と『本気で』やって向いてなかったら辞めりゃーいいのさ!


さて、
昨日、成績表を貰いに行きました、大学へ。
卒業は出来そうですね、ずばり★
あぁ、良かった。

ただ、
出てない単位がナント9単位もあるので
明日、激しく訴えに行くつもりです。

・・・と言っときながら、弱気に聞きに行くんだろうけれど(笑)


そんな訳で。


アデュ〜

うどん巡り

2002年9月24日
今日は、弟とちょっと早起きして『うどん巡り』に行ってきました。

最近、うどんは東京のメディアにも取り上げられていますね。(先週末の王様のブランチにも出てた)

むしろ煽られていますねぇ・・・ま、良くも悪くもって感じですが。


個人的には
このブームは早く去って欲しいですね、ずばり。

大半の飲食店がそうであるように
増えていく客に対して、『味』は格段に落ちていってますからね・・・


と言うか
うどん屋のほとんどは、地域に密着したものでありさながらその地域のコミュニケーションの場であった訳です、本来的には。


近所の人や外回りの営業の人や工事現場のおっちゃんが昼時に来て、まったりうどんを食べて帰っていく。食べ終わって「ごっそさん」と言って器を返していく。で、おばちゃんが「ありがと」と返す。。。それが、元来のうどん『屋』であったはずなんですね。


誰も彼もが
「ここのうどんのダシは、なかなか」とか
「コシがあっていいじゃないか!」とか
そんな批評めいた食べ方をしている現状は、全くズレたものであるし、決していい事じゃないと思うんだよね。


そこには
おそらく
「味見してやろう!」て気はあっても
「味わおう」て気はないだろうから。


ただ、
作り手として自分が作ったうどんを遠路はるばる食べに来てもらえることは、きっと嬉しいことであるだろうし、自分の味が「大衆」メデイアに取り上げられ広まっていくのは決して悪い気がするものではないとは思うけれど。それに現実的なこととしてがっぽり稼げているだろうし(笑)


ただ、
ここに書いてきたことを一言で表す言葉があって、
それは


『うどん巡礼』


て言葉なんですね。
この言葉は、ホントに上手く言い当てていますね、うどんの「本質」を。


うどんを食べて周ること自体は、否定しないし別に悪い事じゃないと思うんだよね。

美味いものを求めるってのは、人間の本能的な欲求だと思うから。


ただ、
『巡礼』て感じでは、あって欲しいですね。

地域に密着し、育ってきた「お寺」を参拝するかの如く、地域に点在する「うどん屋」を巡って行く。
そう言った気分なり、気持ちはどこかに必要なんじゃないかな?と思うわけです。


それは
メディアが煽るような
『グルメツアー』でなく

個人の気持ちがから生じる
『うどん屋巡り』であって欲しいわけです。


そう言った気持ちがどこかにあれば

「安い・早い・旨い」

と言ったどこかでよく聞く、どうでもいい評価基準から解放されるんじゃないかな?と思うわけです。

それは
ビジネスとして『食』を捉えた視点であって
文化や風習的な側面から『食』を捉えた視点じゃないと思うんですよね、決して。


ただ、
結局のところ
いつまで経っても趣があり、整然としているお寺が多くの人を集めるように
うどん屋も、いつまでも変わらぬうどん屋としての「精神」を忘れなければ、残っていくんでしょうね、おそらく。


出会ったのは、8日前。


別れを告げたのは、今日。


わずか、一週間のLOVE Affair★


もっと一緒にいたかったし
もっとたくさん話したかったよ。

そして
もっともっとギュッてしたかったな。


でも、

全ては、もう、終わったこと。


僕らは、二度と抱き合えないだろうし

それは
決して訪れないことなんだろうな・・・きっと。


あなたは
彼を愛したらイイし

僕は
彼女を愛せばイイ。


でも
叶うなら

もう一度でいいから
逢って抱きしめたい。

抱き合いたい。


その肌の温もりや、さらさらの髪や、素敵な形をした耳や、洩れる吐息を感じたい、本当に、切実に。


Come what may, I won’t change my mind.

〜何が起ころうとも、この気持ちは変わらない〜


Fin.

また?!

2002年9月19日
17日、16時頃

メール受信中・・・


・・・

明日の宇和島行きやけれど
朝のエエ時間に着きたいんでAM二時に出たいん
よ。いつものコンビニ来れる?


・・・

ええぇ〜
私、『宇和島』へ遠征してきました。


何をしに行っていたか?
それは

『釣り』です。


また(笑)
釣りです。

断固、飽きません(苦笑)


確かに、18日は釣りに行く約束はしていましたが近場やと信じ込んでおりました。しかし、実際蓋を開けてみると、なんて遠い!(汗)

愛媛県宇和島ですよ。
我がHOUSEから、200kmはユウに超えていますからね(笑)

男二人、熱く語り合いながら延々車に乗って西へ西へ行きました。

宇和島に着いたのは、18日朝の7時くらいでした。
そして、帰ってきたのは19日の昼12頃。
24時間ぶっ続けで釣りしておりました。


ただ、
今回は
バッチシ!!

めちゃめちゃ釣れた。

大量に『イカ』(アオリイカ、て種類です)が釣れました。
完璧に前回のリベンジは達成できました。

二人で
20杯以上揚げていますからね。
&取り損ねたのも会わせると30近くにはなっていました。


そして、
イカだけで飽き足らず『タチウオ』もいっときました。

太刀魚は、その名の通りデカイ刀でした。
(全長50cmくらいで月光を受けて銀色に光輝いていました。)

つーか
太刀魚は、ホントに何の工夫もなくアホみたいに釣れる魚でした。


まさに
『入れ食い』状態でした。
あまりに釣れてしまうので、途中で飽きてしまい寝ましたからね(笑)


ま、
そんな訳で
今晩の夕食は、太刀魚を焼いたものでした。
スゲ−美味★☆

釣った魚を食べるのは
なかなか良いものでした。


という訳で。
で、
昨日の続きですが

田中康夫の書いた『昔みたいに』て短編があるんですが、

その中には若い二人の男と一人の女が出てきます。
男の片方は女の今カレ。もう一方は、前カレ。
で、女が今カレと近々結婚するわけなんですがその前に前カレとちょっとした食事をするわけです。


その中での一コマ。

話題の中心は、『結婚式の在り方』みたいな所に移っていきます。


昔付き合ってた時に前カレが女に

「結婚式は地味な方がいい。ホントに祝福してくれる人を集めたささやかな式でいいもんなんだよ。」
てなことを言うわけです。


そう言われたことを受けて女は、
「私、今カレとの結婚式は地味に行きたかったの。でも、向こうの家が堅くて・・・だから、結局世間並みの結婚式を挙げなくちゃならなくなったの。」
とか言うわけです。

で、
前カレは
「ま、仕方ないんじゃないかな?結婚式の案内状には未だに○○家と○○家みたいに書いてるし・・・なかなか自分達の好きなようには出来ないよね。」
と言うわけです。


手元に本がないから正確な言葉の言い回しやセリフは忘れてしまったけれど、大体こんな感じのやり取りでした。


コレを受けて私は、「なんとなく」田中康夫の本質を見た気がするんですよね。


やっぱり田中康夫は
「無駄なことは嫌いなんかな?」と。


作中人物と作家自身の思想なり考えを一緒にして考えるのは、ある意味文章を論ずる時にはタブー視されるやり方なんですが、でも、やはり田中康夫の根底には「日本的な習慣」に対する疑問や「日本人」というものに確かな戸惑いを感じている気がしてならないんですね。

というのも、前カレと女が取っている食事も「フランス料理」のしかも「コース」なんですね。

フランス人が、ゆっくり「楽しみながら」2時間も3時間もかけて取っていく「フランス料理」。
それを一方、日本人である私はそそくさと「急いで」食べる。

そんな日本人である私は、「形」ばかりの結婚式を挙げざるを得ない。


日本人が変に「形式」を気にし、「実質」を「本質」をないがしろにしていることにある一定の「怒り」なり「疑い」を感じているんちゃうかな?と思うわけですわ。


だから、
脱「ダム」宣言なんかな?と。


形ばかりのダム行政はイランと!
そんな気がするんですよね。


ま、
そんなこと言っても結局のところ霞ヶ関では、相変わらずダム族は強大な力を持っているし、今後官僚の最高ポストである「事務次官」にもしっかりダム系と道路系の官僚が交互に就任しそうな感じだし(もちろん、運輸省事務方も着いていくだろうけれど)いずれにしろ、日本のダム行政はそうは簡単に変わっていくもんじゃないと思うわけなんですね。

ま、
この辺は語りだすととてもとても面白くないし(笑)そんなことはもうエェかな?と


++++++++++++++++++++++++++++
それでですね、
悲惨なことにまた警察につかまったんですよ!!

俺、ついてなさ過ぎ!!


右折禁止違反を犯してしまったんですね。
左折のみの所で気づかずに、すーーっと右に曲がっていったら、「そこの○○−○○(←ナンバー)止まりなさい!」て呼び止められ&パッシングされる始末・・・。


違反点数、2点&反則金7000円
誰か代わってください!

つーか、俺あと2点で免停ですよ!免停!!
やばーーーい!!!
かなりヤバイ!!!

以後、地味に運転しようと思いました。


以上。

ちょっぴりハートブレークなアルファαでした。

〜行雲流水〜

2002年9月14日
昨日で、教育実習が無事終了しました。

最後、お別れ会で「大きな古時計」を歌いました。
男一人、女二人で綺麗にハモロウ!!
てことで前日に一生懸命練習しました。

僕は、ベース音担当。
で「おぉ〜オー−」とか歌ってました。

練習の時は、普通にハモレていたんですが、本番では感極まってしまい、とてもとても音が取れる状態でなく『ダメダメ(汗)』

単に、「オーオー」言ってるだけになっちゃいまして・・・


こどもに
「先生〜、それなにしょん?おーおー言ってるだけやん!木魚?!」
とか突っ込まれる始末・・・
(一同爆笑)

結果、
感動のお別れ会じゃなく、「お笑い」なお別れ会に
なってしまいました。

一緒のクラスだった他の二人にはかなり悪いことをしちゃいましたが(他の二人は、感動のお別れ会にしたかったらしく。。。)


ま、
しんみりするのもありだけれど、明るくパッと去ったっていいじゃな〜〜い??

という訳で
二週間に渡る「教育実習」は終わりを告げました。


普段、惰性な日常を送っている私にとって
「教育実習」は、「ココロ熱く、揺さぶられる」夢のような非日常な現実でした。
充実した、ナイスな二週間でした☆

で、
夜は
実習お疲れ打ち上げに。
飲んだ飲んだ。
と言うか、ピッチ早すぎ(泣)

一次会、開始一時間足らずで完全に出来上がってしまった・・・。

つーか、
お前ら、俺を飲ませすぎだぁ〜
「おーおー」歌ってくれじゃないんだよ(泣)


ま、
ちょっとおいしかったですが(笑)


DEHA。

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